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鴨川に咲くアブラナ科の花

京都府植物園西側あたりの鴨川には、両岸や中洲にひと目見たらアブラナ科だとわかる黄色い花がたくさんさいていました。

一緒に桜を見に行っていた友人によると、あれは上流の上賀茂から流れてきたすぐきや壬生菜といった京野菜の種が流れ着いたものだとか。

上賀茂には、京都のお漬物の代表格であるすぐきを漬けているお漬物屋さんが多く存在します。
そして、そのあたりにはすぐき栽培農家もやはり多く存在します。
当然、お漬物屋さんでは壬生菜漬もあつかっていらっしゃるだろうし、畑でも壬生菜もつくられているに違いありません。

そう思ってみてみると、いつも見慣れていて菜の花か・・ぐらいに思っていた黄色い花にも京都らしい理由があることが面白く思えました。

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なからぎの道の枝垂れ桜

京都植物園の西側、半木(なからぎ)の道という名前のついた鴨川沿いの道。そこの枝垂れ桜は今が満開。








今日は雲ひとつ無い晴天。深いブルーの空にピンクの枝垂れ桜が浮かび上がります。





風は少し強いので、花びらがはらはらと舞い散っています。
川面には一面の花筏。

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夜桜の続き

昨日、阪急電車での大阪からの帰り道で、四条河原町に降り立った時に夜桜を観に行きたい、と思ったきっかけは昼間の木屋町の桜を見たからでした。

まだじゅうぶんに美しい。



木屋町の夜桜





木屋町にもカメラを構えた観光客がいっぱいでしたが、そこから白川へ向かうにつれて人通りがどんどん増えて、POLICEと記された帽子のおまわりさんを見かけることもどんどん増えて、なにごと?という状態。
白川の夜桜見物にこんなに大勢の人がいらっしゃっていることは今まで知りませんでした。人は多かったけれど、みんな桜に見入っているので、静かに盛り上がっている空間でした。

白川の夜桜





新橋通りは行灯が並んで、いつもよりも艶っぽい。

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