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鴨川に咲くアブラナ科の花

京都府植物園西側あたりの鴨川には、両岸や中洲にひと目見たらアブラナ科だとわかる黄色い花がたくさんさいていました。

一緒に桜を見に行っていた友人によると、あれは上流の上賀茂から流れてきたすぐきや壬生菜といった京野菜の種が流れ着いたものだとか。

上賀茂には、京都のお漬物の代表格であるすぐきを漬けているお漬物屋さんが多く存在します。
そして、そのあたりにはすぐき栽培農家もやはり多く存在します。
当然、お漬物屋さんでは壬生菜漬もあつかっていらっしゃるだろうし、畑でも壬生菜もつくられているに違いありません。

そう思ってみてみると、いつも見慣れていて菜の花か・・ぐらいに思っていた黄色い花にも京都らしい理由があることが面白く思えました。

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