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そよ風と 木漏れ日と・・・
京都駅ビル地下の一画というか片隅に、レゴブロックで作られた京都駅ビルが展示してあります。
2012年11月に京都駅ビル開業15周年を記念して行われたイベントで展示されたものらしい。
そういえばそのお知らせを見たような記憶もあります。その時には行かなかったけれどそれが現在も見られるようになっているのです。
わたし自身、小学校の低学年のころからレゴブロックで遊び、サンタクロースにもレゴをもらっていました。わたしの子にもレゴを与え、今でも仕舞ってあるその総量はかなりのものになります。
わたしのこどもが小さい頃には、片側からみると郵便を出すときの赤い郵便ポスト(郵便マーク付き)、反対側にむけると冷蔵庫(ちゃんと扉が開け閉めできます)、というものも作ってみせて、かなり長いこといろいろな遊びに使いました。
そうやって大人になってからもレゴにハマりだすと凝ってしまうのです。
この京都駅を駅ビルの片隅で見つけたときも、わあーっと喜んでしまいました。
全景はこんな感じ。この距離ではカメラの画面に収まりきれていませんが。
細部はまた明日以降ご紹介したいと思います。
『京都市バス劇的大改革』のセレモニーの様子です。
3月22日の朝9時。京都駅。家族のひとりが撮ってきた写真です。
京都市民にはおなじみの着物姿の門川市長と、京都市交通局関係、京都市議会関係、JR西日本関係、高島屋関係の方たちと、舞妓さんです。
まわりには取材陣、関係者、京都市民、観光客、と、京都市バスファン。全国に京都市バスファンは多く存在するのです。
あ、それと、わたしにはおなじみではないのですけど、京都市バスのゆるキャラ。名前は知りません。(あとでわかりました。『京ちゃん』でした。)
舞妓さんを横からチェックしていらっしゃるっぽい『おかあはん』(置屋のおかみさん)らしき粋な着物のご婦人の後ろ姿。
後ろ姿にも厳しさが感じられます。
セレモニーの後、わたしの家族は京都タカシマヤの玄関前に停まる『四条河原町ショッピングライナー』に乗ったらしいです。
門川市長はそのバスに手を振って見送られたそうな。
これが『ショッピングライナー』の停まる四条河原町バス停です。京都駅と四条河原町をダイレクトにつなぐ、というのが売り文句。
四条河原町界隈はここしばらく衰退が感じられるほどになっていたので、これで少し活気づくといいなと思います。
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