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「エンボカ京都 」町家の中はオープンなスペース

犬猫好き仲間の会、犬猫飼ってる会、犬猫会、まあ、なんと呼んでもいいのですが、恒例の集まりです。
5月にインド料理を食べに行って以来の顔合わせ。
お年を召したワンちゃんのことは、会う度に気になって様子を尋ねます。人間よりも時間が早く駆け抜けるのですからね。
がんばって長生きしてほしい。みんなの元気の源なのだから。

今回の場所は西洞院六角のピザの店「エンボカ京都」。京都とついているわけは、他に軽井沢と東京にあるからなのです。軽井沢のお店は早くから有名みたいですね。
旬の野菜を使った料理とピザが美味しいお店です。

エンボカ京都

ここは京都の町家を生かしたつくり。
ガラリ戸を開けると、町家の各部屋の壁がとりはらわれた大きなスペースが広がっています。スタッフがいらっしゃる厨房スペースもフルオープン。石窯が鎮座しているのが見えます。
太い柱と梁がにぶく光っています。全体にお店のテーマカラーらしいオレンジ色が映えるシックな色合い。
天井まで吹き抜けの部分は町家の台所、土間になっていておくどさん(かまど)があった場所です。

エンボカ京都

奥には坪庭。と、お手洗い。これも町家のつくりですね。

エンボカ京都

2階は事務所として使っていらっしゃるそうです。
わたしが一番乗りだったので、分厚いメニューをもらって隅々まで読みました。
ビールの分類については、まだよく理解できていませんが、ホワイトビールやエールビールやベルギービールや、トラピスト・ビールなど、どれも種類が驚くほど豊富です。
トラピスト・ビールというのは修道院で作られているビールで醸造しているメーカーも限られている珍しいビールのようでした。
ワインも種類が豊富。
たっぷり時間つぶしができました。

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