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宮城県登米市のあぶら麩

先日、四条烏丸地下の福祉関係のお店でみつけました。

宮城県登米(とめ)市の『あぶら麩』

あぶら麩

旧仙台藩地域で食されていて、登米市以外では『仙台麩』という名前で呼ばれているらしい。
『仙台麩』という名前は聞いたことはありましたけど、京都では今まで見たことありませんでした。
お店の方に美味しいから、と勧められ、レシピの紙もいただいてきました。
今日は、キャベツ、小松菜といっしょに卵とじにしてみました。

あぶら麩の卵とじ

あぶら麩 卵とじ

油で揚げた風味が全体をこっくりさせて、とても豊かな味です。
いろいろな料理を試してみたくなりました。

新しい食材に出会えると、とてもワクワクしますね。

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シメジとウルイ

先日の梅小路公園の手づくり市で買ってきたシメジとウルイ

うるい  しめじ

かばん部ときのこ部、二つのセクションでお店をやっていらっしゃるAIDANA(アイダナ)というお店。今までも美味しそうなきのこ、お豆、などを買い求めていました。

たっぷりのシメジはいろいろ使えます。

シメジと鶏のクリーム煮 ターメリックバターライス添え

シメジと鶏のクリーム煮

ウルイはさっとゆがいて、アスパラのように食べると美味しいとお店の方にうかがいました。
ツナマヨネーズがとっても合う、とのこと。
お味噌でも食べてみたいので、このときは半分使い、ニンジンをピーラーでうすくしたものとコーンも一緒にツナサラダにしました。

ウルイのサラダ

ウルイのサラダ

パセリやチャービルなどの緑がちょっと欲しいところ。

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蒸し寿司

冬になると食べたくなるものの一つ。蒸し寿司。
ちょっと甘めの酢飯に錦糸卵をのせて、甘辛い穴子やしいたけやエビをのせて蒸し上げてあります。
わたしは錦糸卵の上にうずらの卵が一つのっているのが好き。

よくお寿司屋さんから出前を取ったり店頭で買って帰ったりしますが、今回は自分でつくってみることにしました。
酢飯の具はレンコン、人参、ゴボウ、小エビ。上に乗せるのは魚のそぼろ、しいたけ、錦糸卵、わたし必須のうずら卵、甘酢しょうが。蒸しあがりには、三つ葉と大葉を天盛に。
茶碗蒸しと一緒に蒸し上げたら、ちょっとうずらの卵に火が通りすぎてしまいました。
それでも、あつあつの蒸し寿司は寒い冬に美味しいものです。

蒸し寿司

茶碗蒸し。火加減には気を付けたつもりなんですが、表面に少しスがはいってしまいました。
わたし的には茶碗蒸しには三つ葉が必須。冷蔵庫でしなびかけてしまった三つ葉は刻んで卵液に混ぜてしまいました。

茶碗蒸し

ゴボウと煮上げたカンパチのあら煮。
このカンパチのあらは近所の『ととや』さんで買ったもの。新鮮でズッシリと重い1パックがなんと300円だったのですよ。
残った煮汁は冷蔵庫で一日たつとプリップリの煮凝りになります。
それにワサビをちょこんと乗せて食べるのもまた楽しみのひとつ。

カンパチ あら煮

蒸し寿司の器に入りきらなかった酢飯は、しいたけ、紅しょうが、すりごま、三つ葉、大葉を散らしてちらし寿司に。

ちらし寿司

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