ティートリーのブログ

ネコのウィスキー、これまでもときどき吐くことはあったのですがすぐにケロリとしていました。ところが1月3日の午後からしばらく吐くことが続き、4日はそれほど吐かなかったので様子見、5日に病院へ連れて行こうとしたけれど当てにしていた近所の病院が閉院していて右往左往してしまいました。
結局6日に今までの病院へ連れて行きました。血液検査はちょっと心配していた腎臓の数値も良くなっていて、肝臓にも白血球にも異常がなく、全体的に問題なし。ですが、熱がありました。40度。ネコの平熱が38度5分ぐらいなので、お医者さん的にはそれほどおおごととは捉えていらっしゃらないようでした。
2、3日食が細く水もそれほど飲まなかったのでとりあえず点滴。

結局、吐いたことの原因も発熱の原因も然とはわからず。風邪みたいなものでしょうか。

昨日の午後は、病院嫌いのストレスもあってなのかずっと元気がなさそうでした。ひたすら眠ってばかり。夜はお風呂のフタの上にしばらく横たわっていました。



でも、お風呂のフタの上からリビングに戻ってきた時には顔色がよくなっていました。ネコに顔色があるのか、という話ですがあるように思います。
実際、身体が温まっているときなど白い毛の薄い部分はピンク色が透けて見えているので、やはり少し違った色に見えているのだと思います。
顔色が良さそうに見えてきたら、ウィスキー自身も自分の身体を舐めたり、大きなあくびをしたり、仕草も通常に戻ってきました。

今日は昨日より安定しています。もう少しで元気になりそうな様子。発熱でぐったりしたのは初めてのことなので、とても心配しました。
血液検査の用紙に老猫用と書いてあったことには少々ショックを受けました。そうなのか！