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そよ風と 木漏れ日と・・・
冬になると食べたくなるものの一つ。蒸し寿司。
ちょっと甘めの酢飯に錦糸卵をのせて、甘辛い穴子やしいたけやエビをのせて蒸し上げてあります。
わたしは錦糸卵の上にうずらの卵が一つのっているのが好き。
よくお寿司屋さんから出前を取ったり店頭で買って帰ったりしますが、今回は自分でつくってみることにしました。
酢飯の具はレンコン、人参、ゴボウ、小エビ。上に乗せるのは魚のそぼろ、しいたけ、錦糸卵、わたし必須のうずら卵、甘酢しょうが。蒸しあがりには、三つ葉と大葉を天盛に。
茶碗蒸しと一緒に蒸し上げたら、ちょっとうずらの卵に火が通りすぎてしまいました。
それでも、あつあつの蒸し寿司は寒い冬に美味しいものです。
茶碗蒸し。火加減には気を付けたつもりなんですが、表面に少しスがはいってしまいました。
わたし的には茶碗蒸しには三つ葉が必須。冷蔵庫でしなびかけてしまった三つ葉は刻んで卵液に混ぜてしまいました。
ゴボウと煮上げたカンパチのあら煮。
このカンパチのあらは近所の『ととや』さんで買ったもの。新鮮でズッシリと重い1パックがなんと300円だったのですよ。
残った煮汁は冷蔵庫で一日たつとプリップリの煮凝りになります。
それにワサビをちょこんと乗せて食べるのもまた楽しみのひとつ。
蒸し寿司の器に入りきらなかった酢飯は、しいたけ、紅しょうが、すりごま、三つ葉、大葉を散らしてちらし寿司に。
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