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万願寺トウガラシの酢浸し

先日、友人宅で出してもらって、とても美味しかった万願寺トウガラシの酢浸しを試してみました。

万願寺トウガラシは京野菜の一種。大きめで肉厚で甘味があります。

万願寺とうがらし(まんがんじとうがらし)とは、京都府舞鶴市が発祥の春の京野菜。地元では、「万願寺」「万願寺甘唐」とも呼ばれている。
大正末期、京都府舞鶴市にて、伏見とうがらしと、外国系大型とうがらしであるカリフォルニア・ワンダーを交配して誕生したものと言われている。 同市内の万願寺地区で生産されていたため、この名が付いた。(Wikiペディアによる、万願寺とうがらしの記述)

グリルでこんがりと焼いたら、酢と出汁醤油を混ぜたものに浸します。
思いつかなかったし、思いついても家になかったのですが、糸ガツオを上にこんもり乗せてみたら、どうでしょう。

万願寺トウガラシの酢浸し

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野菜を中華で

梅小路公園手づくり市に行くと、野菜を売っている店が多いのが嬉しいー。
また空心菜を買ってきました。なので夜は空心菜炒め。今日はイカと一緒に炒めました。
ショウガ、ニンニクをちょい効かせ、オイスターソースが少し香り、塩味がバチッと決まった。

空心菜炒め

中華つながりで、なすはマーボーなすにしました。もやしの残りも放り込んでみました。
ちょっとだけウーシャンフェン(五香粉)の香り。入れ過ぎないように。
味は濃いけどしょっぱくはなく、辛みも抑えて、おいしくできたと思います。
白飯(しろめし)が、ああ、白飯が、進んでしまう・・・

マーボーなす

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今夜は暑い国を思って、エキゾチックに

熱帯夜という言葉が特別でなくなってきた最近の夏。
もう8月も終わりだというのにムシムシと暑くて、熱帯の国にいるような気候。
それなら今日の夕食は、暑い国のことを思って作ってみよう。

インドのスパイシーなおかゆ、キチュリはレンズ豆をいれて、プチプチした穀物のタカキビも入れて、カレーパウダー・クミン・シナモン・ローレルでスパイシー。

キチュリ

そうめんカボチャ、オクラ、ズッキーニ、それに贅沢にもマツタケを、インド風てんぷらのパコラに。
そうめんカボチャはてんぷらにするとカボチャっぽくホックリしながらも、噛むとほぐれてシャキッとした感触も楽しめます。
マツタケは先日、友人から中国産なので香りはあまりしないんだけど、と貰ったもの。半分はお吸い物で楽しみました。充分マツタケらしさはありました。
こういう機会でないと思い切ってパコラになんか出来ないので、思い切って・・。これが美味しかったの。冒険してみるのは楽しいです。

パコラ

緑のがズッキーニ、白いのはそうめんカボチャ

パコラ

オクラとマツタケ

パコラ

モロヘイヤスープ

モロヘイヤスープ

トマトのサラダ

トマトのサラダ

あとは、牛肉をバターソテーして、ビールを飲みながらいただきました。


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