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そよ風と 木漏れ日と・・・
フランスの海のもののネットショップ ”Sardines Pirates” サルディン ピラットからの缶詰を食べるシリーズ。
今日はLA QUIBERONNAISE(ラ・キブロネーズ)の”FOIE DE MORUE Goût Fumé”( フォアドゥモーリュー グーフュメ タラの肝 スモーク風味 )。
タプタプのサラサラオイルで満たされています。
でも原材料表示をみたらhuille exsudé とだけ書いてあってオリーブオイルとかの記述がない。染みだした油?だけ?
オメガ3とかDHA、ビタミンA・ビタミンE・ビタミンDがたっぷり含まれています。と書いてあります。
タラの肝は柔らかくてなめらかで、スモーキーなので臭みもありません。
よーし、今日はもう一缶行っちゃえ!と、Haviorig Raphalen というメーカーの魚卵の缶詰も開けました。
フランスパンとクラッカーとレモンを用意して・・これは白いワインが要るでしょう。・・トホホ、無かったわ。
でも代わりに冷たい日本酒でいただきました。
そうなると、少し欲しい和のテイスト。フランスパンにのせたタラの肝、魚卵に、かんずりや柚子胡椒をあわせてみよう。
たっぷりの油は翌日の昼にパスタに使いました。これでオメガ3もDHAもバッチリです。
フランスの海のもののネットショップ ”Sardines Pirates” サルディン ピラットからの缶詰を食べるシリーズ。一昨日からまた再開しています。
一昨日ふと思いついた、サーディン缶を大根おろしで食べるというのを早くやってみたくて、今日は”Jean Burel” ジャン・ビュレルのサーディン缶を開けました。
”MARIN DE CONCARNEAU"と書いてあります。ここのメーカーのサーディンはコンカルノーという漁業の町で獲れたもののようです。
コンカルノーもこの前のキブロンと同じくブルターニュ地方の港街です。キブロンよりもさらに北西に位置します。
缶ごとオーブントースターで焼いて熱々にしてみました。
お皿にとって、大根おろし、刻みネギ、黒七味を振って、お醤油をちょっと垂らして・・うーん、いけます。
日本酒にも合うし、炊きたてのご飯も掻き込みたくなる美味しさ。
これは、我が家ではこのさき、定番になること間違いなしの食べ方です。フランスの方にも教えてさし上げたい。
Jean Burel
フランスの海のもののネットショップ ”Sardines Pirates” サルディン ピラットからの缶詰を食べるシリーズ。
LA QUIBERONNAISE(ラ・キブロネーズ)のサーディンです。
Quiberon キブロンはフランスのブルターニュ地方のキブロン半島の南端にある伝統的なイワシ漁の町。
今の日本ではゲランドの塩が有名になっているので、そのゲランドのわりと近くというと『は、はーん』となるかもしれません。
昔からサーディンの缶詰をつくってきているのでしょうね。
今回開けたのは無塩と書いてあります。そのとおり。イワシ本来の味が楽しめます。
今日は、カボチャのサラダにしましたが、大根おろしをのせてお醤油をたらして食べたら美味しそう。
サーディンを使ったカボチャのサラダは、家庭をもった当初からの定番のサラダ。
ときどき無性に食べたくなるサラダです。
サニーレタスとトマトと蒸したカボチャ。
それにサーディンを乗せて、
粒マスタードがたっぷりのマヨネーズベースのドレッシングをかけます。
今日は無かったので入れませんでしたがセロリがとても合います。
家族の一人がゆで卵が苦手なので入れませんでしたが、ゆで卵も彩りに乗せるともっと美味しい。
LA QUIBERONNAISE(ラ・キブロネーズ)のサーディン
ページの左下のほうを見て!日本語のブログがあって、ビックリ!
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