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そよ風と 木漏れ日と・・・
今日の食彩市には、わたしと同じく食にとても関心の高い友人が参戦。
京都市中央卸売市場へ、いざ!
来月から3ヶ月は暑さのせいでか食彩市はお休みになるので、そのせいもあって今日はとくに人出が多いようでした。
人の波に押されながらいろんな種類のたくさんの魚介類を、それも友達とあーだこーだと喋りながら見ていると、それはもう楽しい。
友達は持ってきた保冷バッグが一杯になりました。一週間たっぷりお魚が楽しめるね。
わたしが買ってきたのは、ミズカレイ、ハモ、青森県のシジミ、根室のウニ。
関連店舗のほうで、万願寺トウガラシ、ワサビを買いました。
友達と一緒なので、今までは入りにくかったお店にも入って、たくさんいいものを見つけました。
ごま油とか、出汁昆布とか、瓶詰めとか、味醂とか・・
関連店舗のほうは普段でも行けるので、近々また行ってこようと思います。
ウニは木箱のサイズが12センチ×7センチほどと大きくはないのですが、ミョウバンを少ししか使っていないとお店の方が胸をはっておっしゃっていただけあって、ウニ本来の味が楽しめました。
これで950円はお買い得ですよ。
持っていても今まであまり活躍する場のなかった鮫皮のワサビおろしでワサビをおろして、ウニを堪能しました。
シジミは砂出しをしたあとは軽くふいてジップつきのビニール袋に入れて冷凍しておきます。
冷凍するとシジミの旨み成分のオルニチンが増えるということです。
京都市中央卸売市場に建築中の寿司棟について新たな情報が。
8月5日にオープンすると表示してありました。た・の・し・み!
5月の京都市中央卸売市場、食彩市の様子です。京都の夏に欠かせないハモが増えてきました。
あとは、タイ、アマダイ、キンメダイ、サバ、サケ、スズキ、ツバス、イサキ、キス、ウニ、アワビ、カニ、サワガニ、アユ・・などなどこの時期は獲れる種類が多いのでしょうか。
金色のオコゼが撮影用として展示されていました。『黄金おこぜ』なんて表示してもらって堂々としていましたが、見ると縁起がいいのでしょうか?
テントでは、いつもの牛肉の串焼きとともに、タケノコのステーキが販売されていて、市場のおじさん焼くのに大忙し。
わたしは最近、魚を食べることがとても多かったので、今日はイカナゴのくぎ煮とホタルイカを買っただけでした。
ほかには、関連棟の陶器と漆器のお店で掘り出し物の食器を買って帰りました。
七条通りに近い市場の敷地に新しい建物が建築中です。これが噂の寿司棟かしら・・?
京都市中央卸売市場の会員、『食の海援隊・陸援隊』の募集締め切りが近づいています。
5月16日まで。
会費1000円ですが、会員証と一緒に500円のお買い物券が送られてきますよ。
今月から京都市中央卸売市場の食彩市は、第2土曜日になりました。
梅小路公園の手づくり市は6月から第1土曜日になるので、分散されてよかったです。
さて今の時期のお魚にはどんなものがあるのでしょう?
白魚、ウニ、サヨリ、そして、鯛、ぐじ〔アマダイ)、アナゴが目につきました。
そして、イイダコ。
ハモ、イワガキも、もう出てきていました。
魚の首に刃物の跡があり、一見血で汚れているように見える魚は一本釣りの魚です。
網でごっそり獲るのに比べて傷がついていなくて、活け締めにして鮮度を保っていて、価値が高いそうです。
立派な鯛では、『神経抜き』と書いてあるものもありました。これも鮮度を保つ方法らしいです。
大きな貝は『ミル貝』です。
イイダコを買ってきました。おいしい調理法を魚屋さんに丁寧に教えていただきました。
今日は時間がなかったので、明日、煮てみようと思います。
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