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そよ風と 木漏れ日と・・・
夏の間はお休みで、先月は用事で行けなかったので、久しぶりに「京都市中央卸売市場」の「食彩市」に行ってみました。
つい一週間ほどまえに漁が解禁になったので、松葉ガニがあちらにもこちらにも。
タラ、カマス、ハタ、ウニ、タラコなども目につきました。
マグロが得意な「ととや」さんが近くにあるので、いつでも買えるからと思って「食彩市」では買ったことのなかったマグロの柵(サク)。お店のおじさんの軽口に乗せられて「ほい、買ったー。」
赤身以上、中トロ未満、という色合い。
ほかに、カマスやみかんをどっさり買いました。
夕食は限られた量のマグロを使って、どれだけ楽しめるか、やってみました。
刺し身、にぎり、手巻き、ミニ漬け丼。量的にちょっと物足りない部分はアボカドで補って。
あとは、みぞれ汁やひろうす(がんもどきですね)の煮たものなど。
入道雲がモクモクの午後、遅い昼食をとりに『京・朱雀 すし市場』へ行ってみました。
うわー。人がいっぱい。表には『待ち時間60分』の張り紙。
水族館のおみやげらしき袋を持っている家族連れもつぎつぎ来られます。
『京都水族館』→『京・朱雀 すし市場』というのが定番になりつつあるんだ。
お客さんの回転は早そうなので1時間待つことはあるまいとふんで、順番待ちの名前を書いて待ちました。
30〜40分待って席につくことができました。
お腹がペコペコだったので、とりあえず回っているお寿司に手を伸ばしつつビール。
『かずのこ』 『かんぱち』 『鯛』『玉子』なんか手当たり次第、がっついてしまいました。
8月31日までのサービスのお寿司1貫プレゼントに、『ハマチ』のお寿司も握ってくださいました。
すし職人さんに、『ぐじ』、『イカ』などいくつか注文して握ってもらい、少しお腹が満たされたところで、カメラを持っていることを思い出しました。
そして、ここで出てくるお寿司は全部サビ抜きだということに気付きました。テーブルにあるワサビを自分で付けなければいけません。どうりで物足りない感じがしたわ。
いろいろと気付きつつ、ここらで冷酒。ガラスの杯もキーンと冷えています。
中トロ
煮穴子、キュウリの手巻き(自分でしっかり巻いていただきます)
トリガイ
ウニ(上に自分でワサビを乗せてます)
結構たくさん食べてしまいました。
お店の混み具合、空いている時間について、お店の方に聞いてみました。
確実に空いているのは朝7時〜10時半。少しましなのが15時〜16時。それ以外、朝11時頃から閉店の21時(入店は20時)までは毎日ひっきりなしの来客で嬉しい悲鳴だそうです。とまどっていらっしゃるようにも見受けられましたが。
夏休みが済んだら少しは落ち着くかな。
あ、それから、お持ち帰りのお寿司は10月から始められるそうです。ちょっと楽しみです。
京・朱雀 すし市場 http://www.sushi-ichiba.jp/
京都市中央卸売市場の七条通り側からすぐ見えるところに新しく建った建物。もうとっくに覆いも取れて、中での準備も着々と進んでそうです。
京・朱雀 すし市場
まだ準備中のページが多いものの、『京・朱雀 すし市場』のサイトも出来ています。
京・朱雀 すし市場 http://www.sushi-ichiba.jp/
インターネットでいろいろ調べてみたところ、月〜土は7:00〜21:00、日祝は10:00〜21:00 だそうです。
五条通側には青果関連の施設「京の食文化普及啓発施設(仮称)」が12月にできるらしい。仮称っぽくまだお堅いイメージだけど、どんなんかなー。
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