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そよ風と 木漏れ日と・・・
先日のことですが、気が付くと床に白っぽくて小さくて堅い物体が落ちていました。
変わった形だし、それも何かのかけらではなさそう。
あ、ウィスキーの歯だわ。と、ピーンときました。今年の春、口をアグアグして具合が悪そうで獣医さんへ行きました。
そのときは炎症をおこしていたようなのです。その後、炎症は治りましたが、大口を開けたり猫草を食べた後などに依然としてアグアグすることがあるので、注意して見ていました。
ネコは口の奥まではなかなか見せてくれないので奥歯の様子は全然わかりませんでした。でもアグアグするのはグラついた奥歯でもあるのかな、と思っていました。
この物体は歯であることには違いない。
表面の部分と根本の部分がわかります。口の奥を見せてくれないので、どこの歯が抜けたのかはわかりません。
抜けて以来、本人は(本猫は)こころなしかスッキリした様子です。
獣医さんならこの歯がどの部分の歯なのか、おわかりになるでしょうかね。
ウィスキーの歯は小さなジッパー付きのポリ袋に入れて、ウィスキーのお道具箱に入れておきました。
このところ気温や気候の話をよく書いている気がします。
9月を前に急に朝晩が涼しくなったり、ひどく雨が降ったり、と変化が激しいせいもありますね。
今日の日中はとても蒸し暑くなりました。
ですので、姿の見えないウィスキーについて今日は押入れにはいないはず。と思って見に行くとやっぱりいませんでした。
蒸し暑くなったからカラーボックスの中にいるな。と思って見に行くとやっぱりカラーボックスの中にいました。
先日の8月31日の記事でも書きましたが、やはりウィスキーの温度センサーは優れもの。
『高感度温度センサー付き自動居場所制御ウィスキー』の称号にふさわしい居場所の変え方です。
カラーボックスの中のウィスキー。暑くなるとそこにいるけれど、そこ、そんなに涼しいか?
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