ティートリーのブログ

ウィスキーの定番のごはん、カリカリの箱についているバーコードをためてプレゼントをもらおう。以前にも一年分貯めて、カリカリの詰め合わせをもらったことがあります。
今回は二年分ためて、もっと大型のプレゼントをねらってみました。モンプチポケット。もぐって遊んだり、ぬくぬくしたり。
所定のポイントを貯めれば必ずもらえるプレゼントなので、はずれてもらえないことはない。
でもなかなか来ないなあと気をもんで待っていました。



やっと来ました。



箱や包みを開けていると、ウィスキーがやってきました。『なに、なに？』





ポケットのほうではなく、箱に興味あり。



ポケットのほうも一応においを嗅いでみて、



なかにも入ってみましたが、



『あ、もういい。』



喜んで入ってぬくぬくしてくれるところを見たかったのですが、期待通りにはいかないものです。

『喜ばないとだめですか？ぼくちゃん。』と、言っているようです。



『い、いえ。今はいいです。そのうち気が変わって気に入ってくれれば。』
実際、そういうことも多いので。

今年の8月のウィスキー。



わきの下のところや、顎の下あたりのお肉がダブついています。可愛いんだけど。
ちょっとお太りになってます。業界用語で言ったら『ブーデー』ですね。この写真はブーデー記念の一枚。

と、人ごとのように言ってはいけません。飼い主の責任です。ごめんなさい。

オス猫だからね。貫禄があっていいじゃない。
と、思って、大きくなってきたウィスキーのことをむしろ喜んでいました。



けれども、猫というのは太り過ぎると糖尿病になりやすい、というのを聞いて、これではいけない。と気づきました。

ウィスキーの日常のご飯はドライタイプのキャットフード。カリカリですね。
箱の目安量よりはずっと少なかったんですよ。でも、もうちょっと減らすことにしました。
しっかりした量をお茶碗に入れるのは、夜寝る前の1度にしました。夜中にお腹が空くとうるさく起こしに来る、それは勘弁なので。

日中、お腹が空いた、と言いに来た時には、猫草か鰹節かまたたびスナック一粒か乾燥したマタタビの葉かビスカルキャット少々か、のいずれかでなるべくごまかす。

今のところ3週間ぐらい続けています。朝起きた時にはお茶碗のカリカリはきれいになくなっています。
夜は早めに『ごはんくれ〜』と催促にきます。
それ以外は、とくに支障なくダイエットが続いています。
こころなしか、顔が少し小さくなって、からだも少しスッキリしてきたようです。もう、この食習慣でいけると思います。

もう少し遊ばせることもできればいいんですが、猫の遊びにつきあうの、結構しんどいんですよ。
むこうもすぐに飽きてしまうので。

あと数週間から数ヶ月先に、ほっそりかっこいいウィスキーをご覧にいれることができるでしょう。
乞うご期待。