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藤袴と和の花展 その3

京都では「祇園祭の花」として知られるヒオウギ
葉が扇状になっているので桧扇にみたてた名前です。
この花は朝咲いて、夕方にはしぼんでしまいます。この花が咲いたあとには果実ができるのですが、それが割れて中から出てくる種は「烏羽玉(うばたま)」「ぬばたま」と呼ばれます。
夜や黒にかかる枕詞として用いられる「うばたま、ぬばたま」はこの種子の黒い輝きから来ているそうです。

ヒオウギ

可憐なカワラナデシコ

カワラナデシコ

京都の山にもよく自生しているカリガネソウ

カリガネソウ

岩場に生える多年草 イワヒバ

イワヒバ

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