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独りで楽しむ

独りきりの楽しい夕暮れ時でした。
ちょっと小腹が空いたので。

イギリス土産にいただいた小鳥模様のティータオルをテーブルに敷いて、気に入っているお皿の上にいただきもののケーク・サレ、パリからのオイルサーディン。
冷たい白いワイン。

む・ふ・ふ。
至福の時間です〜。

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ハモ鍋

急に鍋物の恋しい季節になってきました。
よ、待ってました!と掛け声をかけたくなるような。

しかし、もう既に8月の最終日あたりに一度鍋物をしたのですよ。暑い暑い8月の、28日ごろでしたっけ。いきなり涼しくなった日に。
あの日以来、朝晩は涼しくなったものの日中は結構暑くて、今年は秋が早いのかと喜んだもののぬか喜びに終わってしまいました。9月に熱帯夜がなかったのだけは嬉しかったけれど。
季節は確実に進んではいますが、どうやら昨日今日ぐらいからにわかに歩みが早まりそうな予感。

で、これが8月の末に待ちきれなくて用意した「ハモ鍋」。
骨切りして綺麗に卸してあるハモが、頭と背骨も添えられてパックにしてありました。
頭と背骨はグリルでこんがり焼いてお出汁をとりました。
松茸の時期ではなかったし、そもそも最近の松茸は国産はお値段が高すぎ、外国産は香りがなさすぎ。最初からエリンギと舞茸を使うことに決めていました。スダチ、それにカボス。2種類の柑橘で豪華な気分。
淡路のハモだったので、ハモ鍋の作り方も淡路のハモ鍋に倣って淡路のタマネギの薄切りをどっさり入れてみました。タマネギの甘さがハモに合います。
夏の終わりにふさわしいハモ鍋でした。



お鍋の気分になった今夜も「とりすき」にしました。鶏肉のすき焼きです。
これからの季節、来年暖かくなるまで、鍋物を楽しみましょう。

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ピーマンの肉詰め

ピーマンの肉詰め〜。



ピーマンを多めに買っていたところに、自家栽培のピーマンをいただいたので、ピーマン料理が続いています。
結構好きなピーマンの肉詰め。
鶏ひき肉にタマネギ、少しのパン粉、卵の白身、片栗粉、おろししょうが、塩少々を混ぜてフードプロセッサにかけて、大葉の刻んだのをまぜました。
ピーマンのくぼみには片栗粉を茶こしをつかって振っておきます。
ひき肉をつめて、フライパンで両面を焼いて、みりんと麺つゆで炒りつけます。
小さな頃はピーマンが邪魔だと思っていました。火が通ってやわらかくなった肉厚のピーマンが、ひき肉とよい相性なのに。

もう食べないといけないナスもあったので、ナスははさみ焼きに。

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