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そよ風と 木漏れ日と・・・
京都に生まれて10年+◯年(◯には1~50の数字のいずれかを入れてね)。
まだまだ知らないお菓子があるものです。
伝統ある和菓子屋さんでも日々研究を重ね、新しいお菓子作りにも挑戦されていますから、
それはまあ、知らないお菓子があるのも当然といえば当然。
それはさておき、このお菓子、ちょっと驚きました。
なにより美味しい。一見したところ普通の見た目なのに、噛んでみると食感にびっくり。
口に入るとジューシーでまたびっくり。
☆ ほほ柿 亀屋良長
☆ お皿にのせました。かま八老舗の「月心」、鶴屋吉信の「つばらつばら」を思い出す
見た目です。とすると、皮の食感は、満月の「阿闍梨餅」っぽいのかな?
皮に、柿の焼印が。
☆ 二つに切ってみました。挟んであるのは柿かしら?
☆ ちょっと失礼。めくってみました。
食べてみると、皮はやはりつばらつばらや阿闍梨餅のようにモチモチして甘い。
そこに、熟した柿の薄切り。寒天をうっすらまとっていますね。
皮と、柿。のみ。
潔い。
ほほ柿 亀屋良長
京都市下京区四条堀川東入柏屋町17
075-221-2005
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