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マグロのエスカベッシュの缶詰

フランスのサーディンなどを扱うネットショップ'Sardines Pirates'からの缶詰を開けるシリーズ。
スペインのORTIZ オルティッツというブランドのツナの缶詰、FRITO EN ESCABECHE と書いてあるので揚げたマグロのエスカベッシュですね。
どんな缶詰なのか、とても興味を惹かれました。



開けてみるとこんな。スープに浸っている中のマグロはちょっと固そう。



スープを他の器にあけて見たところはこんなの。身がしまっています。



味見をしてみたら、このスープにはヴィネガーが入っています。やはりエスカベッシュというだけあって、揚げたあとに酢漬けにしてあるのです。
揚げてあることで食感がしっかりしてます。マグロの竜田揚げを食べた時の歯ごたえを思い出します。味は、日本の家庭でも食べることのあるワカサギのエスカベッシュなんかに似ています。
普通によくあるツナの缶詰とは全然違う味、食感。



これはどうやって食べたら美味しいかしら・・
で、ちょうどゴマの入った小さめのバンズがあったのでサンドイッチを作ることにしました。

・・明日に続く

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サーディンサンドイッチ

La Perle des Dieux ラ・ペルル・デ・デュー のサーディン缶を開けました。
サンドイッチにぴったりの小ぶりのフランスパンがあったので。





フランスパンに切れ目を入れて、クリームチーズをたっぷり塗り、ルッコラとプティトマトの輪切りをはさみ、サーディンを2尾。
このお皿はスペインの。



今度はこっちのお皿にのせてみよう。
このお皿はこのあいだ『ぼわっと』というイベントで買ってきたフランスの古いものです。

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昆布の佃煮

だし昆布のお出汁をとったあとの昆布は佃煮にします。
今、使っているだし昆布は友人が持ってきてくれたもの。友人宅のちかくのおうどん屋さんがお店をおやめになったそうで、そのときにもらったのですって。それをわたしにたくさん分けてくれました。
長くて幅の広い、上等のだし昆布。
それを使いやすい大きさにはさみで切って、保存容器に入れてお出汁をとるときに使っています。

上等のだし昆布なので、お出汁をとったあとに佃煮にしても、肉厚で柔らかい。
今回は、キクラゲと干ししいたけと実山椒もいっしょに炊いてみました。



デパートの地下で買ってきた味、と家族には好評。

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