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そよ風と 木漏れ日と・・・
夫のお知り合いの方をお招きしての宴を拙宅で催すことになりました。
わたしはお初にお目にかかる関東からのご夫婦もいらっしゃる。お酒はいける方ばかりのようですが、食のお好みもわからないので、いろいろと頭をひねって考えます。
とりあえずのプロローグとしてこの四品。
左上から時計回りに、キュウリとタコの酢の物、にしんなす、キュウリの鉄砲漬け(伊勢丹で買ってきた野呂漬物のお漬物。キュウリの中に山牛蒡と青じそが入ってます。)、クラゲのかす漬け(佐賀県の名産らしい)。
あとは、もずく酢にとろろ芋とオクラをあわせた一品、お刺し身、塩麹漬けの豚のロースト、サラダ、だし巻き卵・・などを様子をみながらお出しすることにしました。
ビールで乾杯から始まって、京都の地酒をしこたま飲み、最後は10年ものと8年ものの泡盛。
アイスクリームにアメリカンチェリーのコンポートがけのデザートとお茶で〆。
夕方4時頃から始めて、ゆっくり盛り上がり、とても楽しいひとときを過ごすことができました。
先日買ったフレッシュなバジル、一部は葉をフリーザーバッグに入れて冷凍してありました。
食材ストックには、そろそろ賞味期限の来るココナツミルク缶。
このあいだ買っておいたタイのイエローカレーペースト。
では、今夜はタイでいってみましょう。
まず、ガパオごはん。タイ風バジル炒め。
タイ語でバジルのことをガパオ。鳥肉の細切れやひき肉、野菜(今日は万願寺トウガラシとタマネギ)をバジルといっしょに炒めます。
味付けはナンプラー、オイスターソース、砂糖、赤トウガラシなど。
ごはんといっしょに盛りつけたら、上に目玉焼きも乗せます。
いっしょに食べるのはイエローカレー。
タイカレーのなかでは、グリーンカレーやレッドカレーに比べてマイルドです。
具はジャガイモ、鶏肉、カラーピーマン、アスパラガス。
バジル炒めとイエローカレーとごはんを混ぜても最高。
ほかに、シメジを入れたタイ風のすっぱ辛いスープ。レモングラスやこぶミカンの葉っぱも入れて香りを楽しみました。
辛いものの合間に、つめたいトマト。
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