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そよ風と 木漏れ日と・・・
2012年10月の記事にもずっと切らさずに作り続けている(飲み続けている)フルーツのお酢のことを書いていましたが、それからもずっと作り続けています。
このあいだ作って、今冷蔵庫で飲み頃を待っているのはこれ。ルビー色のグレープフルーツのお酢。
次々と残った果物(あるいはわざとお酢用に残した果物)を氷砂糖とリンゴ酢に漬けて、果物のエキスがたっぷりのお酢は炭酸水で割って楽しみます。
それでまだなお残った瓶の中のお酢に漬かった果物は、フードプロセッサーにかけたあと小さな瓶に入れておきます。
ドレッシングを作ったり、他の色々なタレを作ったり、カレーの隠し味にしたり、鶏の手羽肉や豚肉を煮込んだり、と大活躍です。
甘みは強いので、その点は勘案して使います。でも使いすぎて甘くしなければ、少々の甘みはコクになります。
バルサミコ酢を使った時のようなコク。
この瓶に入っているのは、5月頃に漬けて飲んだ後のポンカンをフードプロセッサーにかけたもの。
柑橘の香りの爽やかさがお料理に生きます。
今日は早朝から雨が降ったりやんだり。
そのせいか、梅小路公園手作り市ではお店も出ていないところがあって全体的にスッカーンとしていました。
お客さんの出足も悪い。時々大粒の雨も降るのでゆっくりと買い物を楽しむ方も少ない。
その中で。今日は珍しくスカートを買ってしまいました。
遠くから目についたので、近づきながらいろいろ考えてみました。あのスカートなら、今タンスの肥やしになっている木綿のブラウス(というのかトップスというのか)が活きそうだわ。
お店に着いて手にとって見ました。柔らかいけれどしっかりとしたデニムなので、季節をあまり問わなさそう。一年中着れそう。ストライプの色も気に入りました。
『これは買いね。』
ということで、まずスカートゲット。
あとは野菜(トマトと赤玉ねぎ)、お漬物(白菜と大根)、カレーパンと懐かしのニューバード(カレー粉をまぶしたソーセージの入った揚げパン)、ちりめん山椒、そして菓子工房mintさんのお菓子とジャム。
mintさんのジャムは新作の「パイナップルとパッションフルーツのコンフィチュール」。味見をさせてくださいましたら、パイナップルとパッションフルーツの南国フルーツの酸味にプラスして隠し味のミントが爽やか。夏の朝のトーストが楽しみになるようなジャムでした。
お菓子もコンフィチュールも、骨格がしっかりしているのに繊細なところはmintさんならでは。
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