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今回は「ブリアン」でパンを買って

一昨日は友人宅でのピアノのレッスンの日。パンランチ付き。わたしが見繕って買っていきます。
月に2回。今で5年半ほど。
もう、どれくらいのパン屋さんで買って行ったでしょう。
いくつかのパン屋さんはその傾向もわかったし、売りにしていらっしゃるパンもわかってきたし、季節ごとの商品もわかってきました。
こちらの舌も肥えてきたかもしれません。

今回は、平野神社のおとなりの「ブリアン」。
数年前まではこの近くに住んでいたので、平野神社あたりの空気は懐かしい。

ツナ卵サンド・とろとろグラタン・(長いソーセージの入った)ピッコロ・抹茶オーレ(クルミと餡入り)・クレームシトロン

ブリアン

わら天神のバス停あたりに、ちょっと前から気づいていたけど、また新しいパン屋さんができています。
そのうち、また来てみよう。
パン屋さんを決めるのも、案外思いつかない時や、回り道がしにくいことがあって直前までどうしようか考えることもあるのです。
でもそういうことも含め、楽しみなパンのランチ付きのピアノレッスン。

半分こにして充分。

ブリアン

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フランスパンのチョリソードッグ

フランスパンのチョリソードッグ。
近所のパン屋さん「チェリッシュ」にありました。

シャキシャキとした歯ごたえの残った炒めタマネギがあまーい。
チョリソーはピリッとスパイシー。

フランスパンのチョリソードッグ

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『チェリッシュ』の『夏野菜のカスクルート』

色とりどりの夏野菜を挟んだ美味しそうなフランスパンのサンドイッチ。

近くのパン屋さん『チェリッシュ』で見つけた『夏野菜のカスクルート』です。

チェリッシュ 夏野菜のカスクルート

カスクート、カスクルート、どちらの表記も目にするので、この際調べてみました。
すると語源はフランス語の"casser la croûte"「カッセ・ラ・クルート」パリパリのパンの皮を壊すという意味でしょうか。
バゲットの皮を割ってサンドイッチにすることからきているらしいです。
それから"casse-croûte"になったようなので、発音とすれば「カスクルート」かなあ。でもフランス語の"r"の発音は喉で軽く音を震わせる感じ。日本語のようにはっきり「ル」とは聞こえないはず。
外国語の発音の話しなので、どちらが間違いということはないのでしょう。どちらもあり、ですね。ああ、すっきりした。

というわけで、これは『チェリッシュ』の『夏野菜のカスクルート』。
フランスパンのパリパリ加減、パンの味、中の具の爽やかさ。今の季節にぴったりのサンドイッチです。

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