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そよ風と 木漏れ日と・・・
昨夜は忘年会でしたが、昼間はピアノレッスンの日でした。
昨日買っていったパンはJR京都伊勢丹に入っている『アンデルセン』のパン。
『アンデルセン』は広島のパン屋さんだそうです。今は日本のあちらこちらに出店しているだけでなく、デンマークにも出店しているらしい。
昨日食べたのはこちら。
3種のミックスサンド、チーズロール(ダンボ&チェダー ダンボというのはデンマーク産のゴーダチーズ)、プチポテト、チーズベーコン。
小さくそびえ立っているのはモミの木という名のブリオッシュ。
いつものように師匠とはんぶんこ。
モミの木もはんぶんこ。ブリオッシュの中にはカスタードクリームが入っていました。
ピアノのほうは、ドビュッシー『喜びの島』の譜読み。音は全部わかったけどまだスラスラとは弾けません。
シューベルト連弾『グランド・ソナタ』細かい部分がまだまだ。
ガーシュイン連弾『ラプソディー・イン・ブルー』譜読みも全部は終わっていない。
譜を読む段階でもワクワクします。というか、この段階では大きな夢を持てます。ああ、これがあの曲なんだわ。ああいう風になるんだわ。
だんだんスラスラ弾けるようになって来てもワクワク。スラスラ弾けるようになってきたわという喜び。
このごろは、ピアノという楽器の特性も少しはわかってきたような気がするので、より美しい音作りに挑戦したいと思っています。
なにより、師匠(友人でもあるのですが)と連弾できるというのは得難い喜びでもあると思うのです。
発表会前の最後のレッスン。
に、向けて。数日前から他のピアノ練習室でも弾いてみています。
ピアノが変わると鍵盤の形、硬さ、ペダルの踏み具合、音、全て違うので、コントロールの良い練習になるのです。
そして緊張感に慣れるため。
こちらはスタインウェイのピアノのある練習室。たいてい使っている会場のピアノはスタインウェイなので、発表会前には必ずここへ来ます。
これは、日本のピアノメーカー、ディアパソンのピアノのある練習室。
そして最後のレッスン。
ここで予想外に悪い出来だと、あとの数日間が悲惨なことになります。
まあ予定通りの仕上がりでした。まだ『のびしろ』はあるものの(うらを返して言えばまだ完璧ではないということ)、あとは本番でどれだけノッて気持よく弾けるか、です。
パンランチのパンは『ビゴの店』のパン。
本格的なフランスパンがまだ手に入りにくかった頃、芦屋に用事があったらビゴのパンを買いに行きました。
今は全国展開のチェーン店です。
ベーコンとタマネギのフォカッチャ。ソーセージのトルティーヤ。サンドイッチ三種。洋梨のダノワ。
発表会の曲だけで手一杯だったのですが、シューベルトの連弾曲も、師匠とともに練習中。
ちょっときつかったんだけど、合わせることを中断しないほうがいいという判断です。息のあった演奏のため。
発表会が終わったら本格的に練習してどこかで披露しないとなあ、と二人で思っています。
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