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3週間ぶりの外出

6月4日以来3週間ぶりのピアノレッスン。
気が付くと乗り物にのって(自転車以外)外出すること自体が3週間ぶり。体調、気力ともにまだ回復していないので、今日もやっとの思いで出掛けました。

気温や天候を考慮にいれつつ何を着て行こうかを考えるところからがもうダメ。おっくう。グズグズしているうちに、気ばかりあせってしまいます。
思考力決断力低下の中、お昼のパンを買って、師匠宅近くで降りられるバスには乗りそこねたものの他のバスに乗って座れたのでラッキー。バスから降りたら日差しにクラクラしながら、フーフー言いながらもなんとか辿り着きました。師匠宅。

今日のパンは伊勢丹地下の『アンデルセン』。中に入ったマリボーチーズが溶け出してパリパリになっているパン。ミックスサンドイッチ。バジルチキン。アップルカスタードのパイ。






着いたのが遅めだったので、ピアノを弾いてる時間はいつもより短くなってしまいましたが、ピアノを弾きだすと気持ちがどんどん軽くなっていくのを実感しました。
連弾の練習をしているとさらに軽く。これまでも経験はありますが、誰かと合奏したり合唱したりしていると、気分が高揚して浄化されているような感覚になることがあります。

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ラミデュパンのパンでランチ

今日は2週間ぶりのピアノのお稽古日。体調はこの上なく悪く、近年感じたことがないぐらいの倦怠感。
やっとの思いで這うような気分で、なんとか行ってきました。

いつものようにランチのパンを買うのにも、どこで買おうか、何を選ぼうか、まったく頭が働かない。
手近なところで選ぼうと、バスの乗り換え時に伊勢丹の地下のラミデュパンで買って行きました。

チーズ、ハム、グリーンリーフ、きゅうり、のシンプルなカスクート、ブレックファーストサンド、プレーンなカスタードクリーム入りの巨大なコルネ。





この10日ほどはやる気が起きなくて練習もまったく出来ず。
しかし、久しぶりに弾いた発表会用のドビュッシーは暗譜できていました。よかった、暗譜が済んでいて。もしまだ覚えていなかったら、体調のこともあって今から覚えられるだろうか、と、大きな不安要素になっていただろう。
全般的にはもっと澄んだ音を出すようにと指導されました。これはドビュッシーならではの音作り以前の問題。大きな音を出そうとするときに、自分では気をつけてるつもりなのにどうしても鍵盤を押さえつけてしまってる。
気をつけてるつもりなのに、やっぱり直っていないことを思い知ったときの、ちょっとした悔しさ。自分で聞きながら弾いているはずなのに何でわからなかったんだろう。

シューベルトの連弾も4楽章通して弾きました。ときどき集中力が全く途切れてしまうことに苦労しました。
ガーシュインはまだまだ。譜読みも完璧ではない。

でも、おしゃべりして、お昼も食べて、ピアノをたっぷり弾いたら、帰るときは来た時より元気になっていました。
雨が今にも降り出しそうな空模様でしたが、気温が一気に下がったせいもあり、帰り道は足取り軽く帰ることができました。

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ブーランジェ オクダ

ピアノのレッスンのために師匠の家に向かって、着いたらすぐに出してもらえる、冬だったら暖かい一杯のお茶。それはハーブティーのことも昆布茶のこともあるのです。
夏は冷たい飲み物。暑くなってきた今回はサイダー。



この一杯がたまらないのです。師匠が友人、友人が師匠。であることが、本当にありがたい。

今日は以前住んでいたわら天神まで足を伸ばして、昔はモスバーガーだったあとに出来ている「ブーランジェ オクダ」でパンを買って行きました。

オムレツサンドイッチ。から反時計まわりに、オリーブのリュスティック・ローストオニオンとソーセージのサンド。エリンギとシメジの醤油味ソテーのピザ。右上はブーランジェのシュークリーム。
リュスティックというのはフランスパンの一種です。水分が多い生地なので成形が難しいらしい。



半分にした図のローストオニオンの断面がきれい。ブーランジェのシュークリームはさっくりした生地のパンに美味しいクリームがたっぷりでした。

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