ティートリーのブログ

今回のピアノレッスン日、ランチのパンは、麩屋町二条の『BREAD ROOM ブレッドルーム』。

チャバッタのサンドイッチ・イタリアンサラミ、ポテトのピザ、マッシュルームのピザ、シナモンドーナツ、レモンとポピーシードのケーキ。
ここのパンはオリーブオイルを使ったイタリア風が得意なのかな。
チャバッタとピザの生地はどれももっちりしていて、噛みごたえがあります。ワインが欲しくなるタイプ。
シナモンドーナツも、生地がモッチリ、シットリ、プリンっとしていて、食べやすく美味しかったです。シナモンの香りがひきたっていました。
レモンとポピーシード（ケシの実）のケーキは爽やかで軽い食感でペロリと食べてしまいました。



ピアノの発表会まで3週間になりました。いろいろと準備がたいへんだー。心の準備とか、心の準備とか、心の準備・・。
とにかく練習せねば。

近所のパン屋さん「チェリッシュ」。
パン屋さんとしての評価だけでなく、洋菓子のお店としても私の中でどんどん評価が高まってきています。

『パン屋さんの作ったお菓子』という名前のリーフパイを見つけました。
パイの層の中に黒糖の層がところどころにあります。噛みごたえがあって、とても満足感があります。一度に一枚は多いので、ちょっとずつ割って食べて楽しみました。

こちらも凄い。
『リンゴのデニッシュ』。
このままでもとても美味しいのですが、レンジでチンして少し温かくして食べてみました。

続けてチェリッシュのパンの話題ですが・・

わたしはメロンパンの美味しさというものが、もうひとつわからないまま、今に到っていました。
数年前ちょっとブームにつられて、いくつかのお店のを食べてみても、途中で飽きる、口の中がぱさぱさになる。
で、わたしの選択肢からは消えていました。
でも、チェリッシュにあるメロンパン、ちょっと食べてみたくなって買ってみたら「おや、美味しいではないの。」
メロンパンの上のクッキー生地はサクッホロッとしていて、安っぽくないバニラの香り。全体のパン生地もパサパサしていなくて、食べていて全然飽きてきません。





それと、この左の甘いパン。クロワッサンバターケーキという名前がついています。
上はメロンパンと同じようにクッキー生地。アーモンドがちりばめられています。この下のパンは生地がクロワッサン生地。なので全体に層になっていてバターの香りも強い。
そして、そして。その中に、ふんわりしたケーキのような生地が。
この3つの層があわさって、贅沢なパンになっています。パンというより洋菓子です。

いろいろな種類を選べる午前中に「チェリッシュ」に行くようになって、ますますチェリッシュのパンに嵌まっていっています。