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美味しいパンのあとはシビアなレッスン

今日のピアノレッスンに持って行ったパンは『ヴィ・ド・フランス』のパン。



カラフルミックスサンド(ソーセージの具がめずらしい)、シューショコラ(シュー生地がパンに乗って焼かれているのがめずらしい、ホイップクリームが入ってます)、ハッシュドポテト&オニオン、ほうれん草とクリームチーズ(ほうれん草がたっぷり)、チーズボロネーゼ(文字通り、ミートソース入り)。

前回(去年のクリスマスの日になりますが)持って行ったパンは『レ・ブレドオル』のパン。



コロコロポテトウィンナー(ズッキーニやブロッコリーもゴロゴロ)、ルバーブのタルト(甘酸っぱいルバーブとカスタードクリーム)、カマンベールとハム(分厚いハムとカマンベールチーズ)、ガーリックポテトのデニッシュ(デニッシュ生地はサクサク)、アンチョビクロワッサン(ワインのおつまみにもいいであろう小さなクロワッサン)。


ピアノでは、和音の一つ一つの音がばらけないで揃うように、和音がスラーで続く時は一つ一つの音が途切れないように、しかも鍵盤の一番底までちゃんと押さえるように、左手の低音はよく響かせるために手の重みをつかって鍵盤を押さえるように、早い音の連続は音の粒を揃えるように、ペダルを使う時に音が濁らないように細かく踏み変えるように、ペダルのタイミングを工夫するように、メロディーのまとまりを意識するように、まとまりの中ごとにもドラマを作っていくように、音色の違いによって押さえる指の形を工夫するように・・
今のわたしが乗り越えないといけない課題がすごくたくさん見えてきました。
音の響きを確かめながら丁寧に部分練習などして、クリアしていくしかありません。
もう一段階、質の高い演奏を目指して、地味に地道に頑張る。

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『チェリッシュ』のシュトーレン

近所のパン屋さんの『チェリッシュ』に今年もシュトーレンがちょっと前から並んでいます。

チェリッシュ シュトーレン

クリスマスのアドベントの期間に、やってくるクリスマスを待ちながらちょっとずついただくというシュトーレン(よりドイツ語に近い表記ではシュトレンらしいです)。
去年はクルミの入ったのを買いました。
今年はドライフルーツの方を買ってみました。

チェリッシュ シュトーレン

このまわりのお砂糖ジャリジャリが美味しいです。また今年もあっという間にこんなに小さくなってしまった。

チェリッシュ シュトーレン

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『Le Petit Mec プチ・メック』

9日前のピアノのレッスンに買って行ったパン。

ようやく行くことができた『Le Petit Mec プチ・メック』。
ここ数年は金・土・日しかやってないので、なかなか行けませんでした。

プチ・メック

外観も、中に入っても、ここはフランスか、と思う店づくり。
カフェのスペースのテーブルクロス、店内の電灯、いつも流れているフランスのラジオ放送。

カフェの椅子に座っている人、パンを買いに来てる人。フランス人率が高いです。
週3日しか開店していないので、たくさん買って帰っていかれます。

わたしが買ったのはこんなパンです。
ベーコンポテトピザ、フランボワーズのベニエ(ここでは揚げドーナツ)、ソーセージの入ったオリーブ練り込みのフランスパン、タプナードと鶏のサンドイッチ。

プチ・メック

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