ティートリーのブログ

ほのかに甘い、緑の香り。
うーん、何かに似ている。
そうそう、柏餅の香りに似ている。
でも、もう少し上品で高級な感じ。高貴。

フジバカマの葉を春に摘んで、乾燥させたものが入っているそうです。
香りは1年ぐらいもつということ。

この香り、嗅ぐと落ち着くように思えるので、今度のピアノの発表会のときに携えて行こうと思います。

麩の吉井『ちょうじ麩のからしあえ』。
友達の家でご馳走になり、とても美味しくて『美味しかった、美味しかった』と言っていたらおすそ分けにあずかりました。



ちょうど良いあんばいのからし酢みそが付いているので、ちょうじ麩を切って水でふやかして軽く絞ったら、お好みの野菜とともにその酢みそであえるだけ。
それだけで、とーっても美味しいちょうじ麩のからしあえがいただけるのです。

どんな野菜があうか試してみるのもおもしろそうだけれど、今日はキュウリ。前にご馳走していただいた時もキュウリがすごく美味しかったのです。
ビールも日本酒も進みますが、意外なことにご飯も進みます。





麩の吉井

今夜は素敵なフレンチレストランで夕食会をしてきました。が、そのことはまた今度。

岡崎の「＆ noma CAFE」の続きです。
ここでは鎌倉からチーズの薫製を仕入れていらっしゃるのです。仕入れられた分が売り切れたら無いこともあるようですが、先日は尋ねてみたらあるとのことで、ひとつ買い求めてみました。
1コ650円です。
その名も「KUBA燻KUN」。





切ってお皿に乗せてみました。この日拾った葉っぱも添えて。