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そよ風と 木漏れ日と・・・
パリの、海産物関係ネットショップのサルディンピラット(Sardines Pirates)から届いた缶詰。
サルディンピラットのサイトで気になっていたオマールの絵の書いてあるサーディンとか、白い網をかぶせてピンクのラベルの貼ってある可愛いサーディンとか、気になっていたものが入っていました。
ピンクのラベルの可愛い缶詰はスペインのもの。
RIGA GOLDというブランドの黒い帯条の模様の渋い色目の缶詰はラトヴィアのもの。
白地に黒の横縞が入った缶のサーディンは、これはわたしの中ではかなりおなじみになったコンカルノーというブルターニュの町のもの。Les Mouettes d'Avor(レ・ムエットダヴォール)というブランド名です。
オマール(ロブスター)オイルというのがどんな感じなのかがとっても気になります。それはGROIX NATURE(グロワ ナチュール)というブランド。
サーディン缶というものの奥深さをまた感じました。
Sardines Pirates
パリから届いた魚の缶詰でサラダ。
まず深鉢にピリッとほろ苦い茎の赤い水菜と、みずみずしい大根の千切りを用意しました。
使う缶詰はこれ。ラ・ベル・イロワーズの鯖フィレの悪魔おんな(悪魔という単語の女性形になっているので)風、という缶詰。
悪魔風という言葉は、スパイシーなお料理によく使われます。で、なんでこの悪魔(diable)は女性形のdiablesseなっているのかは謎。魔女とは違うのよね。魔女は別の単語なんです。
マスタードソースに赤ピーマン、ニンニクが入っています。
鯖の身を水菜、大根の上に散らしました。
残った缶詰のソースに少しだけオリーブオイルとヴィネガーを加えてドレッシングにしました。
それを廻しかけて、トマトの荒いみじん切りも彩りに散らしてみました。
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