ティートリーのブログ

ときどき登場する「この花はなに？」シリーズです。
クイズではありません。わたしが「この花はなんだろう？」と今までに名前を知ることのなかった花を見つけただけです。



この花は白からピンクになるのだろうか？ピンクから白になるのだろうか？



たくさんの花をつけて、遠くから見てもとても綺麗です。



これからしばらくこの花について調べてみます。
去年の秋にもなんという花だろうと思ったまま、答えがわかっていない花があることを思い出しました。それについても続けて再調査してみようと思います。

カモはあたりを見回して、「グワッグワッ」とさかんに鳴いています。



そっと行ったら至近距離で撮れるかもしれない、と思って、近づいていってみることにしました。





こちらを見て「グワッグワッ」と鳴いた時には、わたしは動きを止めます。



カモがまっすぐ前を見ているスキに小走りで近づきます。





一羽のカモと「達磨さんが転んだ」で遊んでいるような状態になってしまいました。





「あ、おまえ、動いた。負けー。」と言ったのか、「近づいてもよいのじゃよ。」と言ったのか。
こちらを見ているカモです。



上から見下ろして一枚。



威厳のあるカモでしたので、しゃがんでかっこ良い姿を撮らせていただきました。



まるで剥製のよう。と思いましたが、たいへん失礼なことでした。



そのあと、カモは180度向きを変え、後ろの池によちよち歩いて行き、水に入ってスイスイ泳いで行ってしまいました。





ふと前を見ると、このあぜ道のような一本道を向こうからやってきていて、わたしがカモと遊んでいる間、通って邪魔しないように待っていてくださったおばさまがいらっしゃいました。
「なにをやっているのか、この人は。」と思われたかもしれません。

遠くでわたしを待っていたわたしの家族は、わたしが一本道で転んで池にハマるのではないか、とヒヤヒヤしていたそうでした。

連休中の梅小路公園で。
朱雀の庭の池にカモを見つけました。カモは交雑種が多いので正確なところはよくわかりませんが、一見したところマガモのよう。



鳥好きを自称するわりには、まだバードウォッチングへの装備も無しのヘボウォッチャーですので、こういう水鳥は見やすくてわたしにはうってつけ。





カモはスイスイとわたしの近くまで泳いでやってきました。
黄色いカキツバタをワンショットにおさめーのー。とか、工夫する間がないほど、カモの泳ぎはそれほど速いのですよ。



ほら、ちょっとタイミングが遅れたので岩に隠れてしまった。



そして、またあちらへ泳いで去って行きました。





あっちへ行ってしまったので展示中の植物を見ていたら、さっきのカモが今度は岸に上がっているのを見つけました。