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そよ風と 木漏れ日と・・・
鮎の塩焼きホットドッグ。
名前を聞いただけでも賛否両論は当然だと思う。
京都水族館の「釣りキチ三平と魚たち展」(〜9/1)に合わせた期間限定メニューとして山紫水明カフェで販売されています。
怖いもの見たさ、食べたさ、でひとつ買ってみました。
鮎の塩焼き自体は、わたしは好きです。
ドッグのパンに合うか?合わないことはないと思いました。鮎の塩焼き自体の塩味が結構しっかりついていますので、パンの甘みにかき消されてはいません。
いっしょに挟まれている大葉、レンコンチップス、よいアクセントですが、ちょっと弱いかしら。もう少し存在感があれば調和がとれるだろうけど、材料費に限度があるならこんなものでしょうか。
一番の問題は、やはり骨。頭からまるごとガブリはちょっときついでしょう。わたしは鮎の頭は取り除きました。口の中でパンと渾然一体となった後に、骨が口に触ったときにはイライラしそうです。
家に持って帰っていただきましたので、キュウリの浅漬をはさんでみたら、それは結構いけました。
パンと合わない、ことはない。ビールがあれば、なおさら良し。
たぶん自分ではやってみようと思わない組み合わせなので、これはいい機会でした。
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