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そよ風と 木漏れ日と・・・
立秋は過ぎたものの夏真っ盛り。
連日の暑さに、参る参る。友人たちと五条の陶器市を覗きがてら、今は記念館になっている河井寛次郎さんのお宅を拝見してきました。
まず、インド料理で腹ごしらえ。寺町高辻の「アジャンタ」。
インド料理の奥深さに最近少し目覚めたわたしには、日本人向けにアレンジしすぎた感のあるここのランチはすこーしだけ面白みには欠けましたが、でもこの暑い日にカレーは食欲が湧きます。カレーの種類は豊富。このあとのスケジュールを考えても、この場所は最適。
一応、お店にいらっしゃるスタッフは全員インドの方のようでした。
まず、シンプルなトマトスープがティーポットのような容器に入って出て来ました。各自小さなスープカップについでいただきます。
それから、それぞれが選んだカレーとナンかライス、そしてチキンティッカ、シークカバブ。
わたしが選んだのは豆カレー。入っている豆はレンズ豆でした。
メニューには全品についてカレーと銘打ってありますが、本格インド料理のサブジとかマサラとかコルマとか、そういう名前でそれぞれを知ってみたい、それが今のわたしのインド料理に対するあこがれ。
ナンかご飯を選べたので、この日はご飯にしました。ほんとはインドの細長くてパラパラのお米、バスマティライスが食べたいところでしたが、このお店のランチにそれがないことは事前に承知。
日本のお米のようでしたがターメリックの色と香りのご飯でした。
友人がクーポン券を持ってきてくれたので、飲み物は好きなものをサービスしていただけました。
たくさんの中から選んだマンゴーラッシーは暑さにぴったり。カレーにもぴったり。
この後の痛いような日差しの中を歩くために、うってつけのランチではありました。
店員さんたちがおっしゃる「いらっしゃいましぇー」「ありがとごじゃいましたー」という日本語のご挨拶には、とても親しみがわきました。
(チキンティッカだけ遅れてやってきたので、ここには写っていません)
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