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そよ風と 木漏れ日と・・・
ウィスキーの病院通いが続いています。
食べないので困ります。病院も変えてみて少し遠い病院になりました。
検査は全て異常なし。それは嬉しいことですが結局のところ原因はわかりません。熱やグッタリした感じは薄らいで症状は上向きではあります。あと一息だと思います。でも食べてくれないと。ネコは食べない日が続くと一気に脂肪肝になる恐れがあるそうです。
そんな今夜は(今夜も)手抜きのごはん。手を抜こうと思えばわたし独りならばお茶漬けだけでもいいのだから、完全に手抜きというわけではありませんが。使う食器の数とか調理の手数は少ない。
いくらと焼鮭の親子丼、というところによそんちの子の数の子もやってきた丼。
アボカドも少し。丼のご飯の間に海苔。ブロッコリースプラウト、刻んだ白ネギ、大葉、三つ葉のトッピング。
これにあとはおつゆ代わりに、鱈と野菜の入った湯豆腐の鍋。
パリから届いた魚の缶詰でサラダ。
まず深鉢にピリッとほろ苦い茎の赤い水菜と、みずみずしい大根の千切りを用意しました。
使う缶詰はこれ。ラ・ベル・イロワーズの鯖フィレの悪魔おんな(悪魔という単語の女性形になっているので)風、という缶詰。
悪魔風という言葉は、スパイシーなお料理によく使われます。で、なんでこの悪魔(diable)は女性形のdiablesseなっているのかは謎。魔女とは違うのよね。魔女は別の単語なんです。
マスタードソースに赤ピーマン、ニンニクが入っています。
鯖の身を水菜、大根の上に散らしました。
残った缶詰のソースに少しだけオリーブオイルとヴィネガーを加えてドレッシングにしました。
それを廻しかけて、トマトの荒いみじん切りも彩りに散らしてみました。
あけましておめでとうございます。
時が駆け足で過ぎていくのを感じたら何故か焦ってしまうこともありますが、でも、新しい年というのはいいものでもあります。
いつからか過ぎたことには執着が薄くなってきました。良いことも悪いことも、はい終わり!次!新しいことにワクワクします。振り返るよりも、未知なるものに希望を持ちながら前に進みたい。
そういう気持ちは年齢には関係ないように思います。
今年もなんとかお節を作りました。家族の人数が減ってから、お重箱は少し小さめの丸い三段重を使っていました。詰めるものの種類が多く揃った今年は久しぶりに四角いお重箱を出してきました。
今年ちょっと思いついたイチオシはキウイを抜き型で抜いた松。
口取りの紅白羹(こうはくかん)の上の飾りにしてみました。
もうひとつ。オリーブオイル漬けと同時に作ってみた牡蠣の白味噌漬け。それをお節には炙って詰めてみました。
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