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そよ風と 木漏れ日と・・・
冷たくした「翡翠ナス」が急に食べたくなって夕食の一品にしてみました。
翡翠ナスは作るのが面倒と思っていましたが、この方法なら美味しくて簡単。
ナスは皮を先に剥いてしまいます。
1〜1.5センチの幅に切って、それをまた1〜1.5センチの棒状に切ります。
水気を拭いて、ビニール袋に入れて片栗粉少々いれて振ります。ナスの表面に平均して薄く片栗粉がまぶせたらよし。
お鍋に沸かしたお湯に、ナスをいれていきます。お湯はドロッとしていきますが、気にしないで大丈夫。
ナスに透明感が出て柔らかくなってきたところで、氷水に取っていきます。
充分冷えたらお皿に上げて、出し醤油を少し回しかけて食べる直前まで冷蔵庫へ。
後は、これをどう食べるかです。出し醤油がほんのり滲みているので上にすりゴマをかけただけでもいいし、おろししょうがを添えてもいいし。
今回はゴマダレ、しかし胡麻ペーストがなく胡麻をペースト状に擦るのは面倒だったので、ピーナッツバターを使ったピーナッツダレに変更。
ピーナッツバターを味醂でなめらかに溶いて、薄口醤油、隠し味にクリームチーズを加えてみました。
おろししょうがと、三つ葉の刻んだのをのせました。
翡翠ナスのピーナッツダレ
冷たくて、色がきれいで、つるんとして、ピーナッツダレがコックリして、美味しかったなあ。
剥いたナスの皮は細く刻んで、ピーマン、じゃがいもを細くきざんだものと一緒にきんぴらにしました。
ナスの皮とピーマンとじゃがいものきんぴら
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