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そよ風と 木漏れ日と・・・
書家である友人が入賞した作品を見に京都市美術館へ。
地下鉄東西線「東山」駅で降りて美術館まで白川沿いを歩く、この道が以前から好きでした。
映画「マザーウォーター」のロケ地として話題をよんでから、観光のお客さんが増えている感じ。
学生時代から行っている「桝富」というおそば屋さん、その隣のお団子屋さん、寺町三条から引っ越した「galarie 16」や古くからのお寿司屋さんなどがあるのだけど、新しいお店も2軒ほど増えていました。
散歩中の犬が、川から出たくない、と駄々をこねていました。
書を鑑賞するのも、とても面白くて奥が深いものです。書を鑑賞する機会が増えたのは友人のおかげ。
一時はわたしも彼女に書を教えてもらってたんだわ。母の病気などで続けられなくなって中断したままですけど。
そのあと、「オ・タン・ペルデュ」で牛ばら肉のトマト煮込みのプラ・ドゥ・ジュール(本日のランチ)をワイン付きで食べたのですが、そういう時に写真を撮りわすれてしまうのですよ。出てくる料理のほうに100パーセント意識が集中したら、もうダメ。
カメラを持っていたのに。
ずっしりしたフランスパンに豚のリエット(ほぐしてペースト状になったもの)が付いていたり、サラダも焼き菓子もついていたり、ワイン(お好みのドリンク、もちろんノンアルコールも多種)込みでお値打ちの1800円。
画像でお見せできないのが悔やまれますー。
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