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『酒盃いち膳』

鳥好きが一致して去年から急激に仲良くなった友人。お互いにかなりいける口であることがわかってから、さらに仲良くなりました。
たまたま見つけたお店のランチのお魚定食の写真をフェイスブックでシェアしたら、その友人が食いついてくれました。
それからの盛り上がりと行動の素早いこと。
すぐに話がまとまって、昨夜二人で行ってきました。

『酒盃いち膳』というお店。
値付けが絶妙だわ。一品ごとの量は少ないけれど、あれこれ出てくるのが楽しくて、つい、お酒をあれこれ頼んでしまいたくなる。そうなると、もっとお酒のあてが欲しくなる。

お店の方ともバイト君とも話が弾んで、ビール、日本酒3種類、焼酎1種類、飲んでしまった。
飲める女友達はとても貴重です。

まずはビールでのどの渇きを癒やします。
前菜。大根の皮のきんぴらにうなりました。きれいに刻んである。最初はなんだろうと思いましたが、そういえば切り干し大根のような大根の風味を感じます。

そら豆とタコの天ぷらも、一口ずつだけど、とても美味しい。



お刺身。白身の魚はなんだったかな。よこわ、つぶ貝、鯖も。鬼おろしですりおろしたばかりの大根がついていました。そういうところが仕事してるという感じ。



旬のたけのこと生わかめ。お出汁がおいしくて飲み干しました。



稚鮎と木の芽の天ぷら。ここから日本酒に変えました。わたしが選んだのは手取川純米『吉田蔵』。
日本酒って磨かれたお米からできてるんだわ、ということをしっかり感じる味。



もち豚の甘味噌。



ここらで、もう一品ふたりで食べられるものを頼んだはず。たしか加茂茄子の餡かけでした。エンジン全開になってきていたので写真撮り忘れです。
次は焼酎いっちゃう?と、わたしは宝山をロックで。鹿児島の芋焼酎。芋の香りがひきたっています。

お店のかたから一品サービスがでてきました。
ししゃもの南蛮漬け。なんとうれしいお心遣い。



加茂茄子は結構食べごたえがありました。お店のかたとのお話しも弾んできて、飲むピッチも早くなる。
また日本酒にチェンジ。山吹極(やまぶき)生もと純米酒、山形のお酒です。
蒸鶏と。



鱧のフライ。ほらほら、写真の焦点も合っていないわ。最高にフーワリとよい気持ちでしたの。



お酒が美味しいので、また別の一品を頼みました。
クリームチーズのかつお節あえ。に、酒盗をあわせて。ああ、酒飲みの心をつかんでる・・



もう一品、お店のかたからのサービスです。
生のホタルイカ、行者にんにくのてんぷら。もう、チョイスがにくいったら・・



最後にもう一種類日本酒いっとく?と、バイトくんの地元のお酒、乾坤一を。



お店のかたが電車の時刻は大丈夫ですか?とさりげなく聞いて下さり、では、もうしめにいきましょう。

おあげと水菜の炊いたん風のおつゆ仕立て。
ごはん、お漬物。



ひさびさに酒飲みごころが大満足のひとときでした。

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『仙太郎』でぼた餅

哲学の道の『仙太郎』で、ぼた餅。

『ぼた餅』『若鮎』という貼り紙につられて入りました。
わたしの好きなきなこのぼた餅は最後のひとつ。
結構大きいので、きなことつぶあんとを頼んで二人でわけることにしました。

冷たい黒豆茶とよく合って、外の新緑を見ながらほっこりおしゃべりがはずみました。

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次はきっと。ティーハウス・アッサム

今回ふられてしまいましたが、また次の機会にぜひ来てみたいお店が増えました。

静かな住宅街にひっそりとあります。ティーハウス・アッサム。



お店の内外にも緑がいっぱいです。臨時に急にお休みになったようで、覗いてみると冷蔵ケースにおいしそうな焼き菓子がありました。
うーん、残念。

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