[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そよ風と 木漏れ日と・・・
さて昨日の梅小路公園のいちもく手づくり市ですが、京都水族館の年間パスポート作りを先にすませているうちに、人出のピークを迎えました。
先月とうってかわってぽかぽか陽気。人出も増えるはずです。
なので少々動きにくくて短時間で引き上げました。それでもよい買い物が出来ました。
信州から持ってこられた山菜のウルイとたっぷりのしめじ。
編みかけのタティングレース入れにマチ付きのポーチ。
ラミデュパンのチャパタとクルミパン。
干し椎茸の香信(こうしん)と冬菇(どんこ)。
友達から教えてもらってすっかりファンになったお店、ラ・ポーズさんにも行ってきました。
ここのレーズンサンドの、このクリームの色を見てください。おいしそうでしょう?
そう、おいしいのですよ。
クッキーだと思って買ってきたこれは、『プティ・ピエール』というチョコレートでした。
ラ・ポーズさんのチョコレートは、こんなにおいしいのにこのお値段でいいの?というものばかり。来月またお邪魔するのを楽しみに、大事にいただきます。
ラ・ポーズさんのサイトに、これからの梅小路公園手づくり市についての記述がありました。
4月は第一木曜日、5月にはグリーンフェスタとして5月上旬に。6月からは第一土曜日に変更になり名称も『梅小路公園手づくり市』になるそうです。
京都市中央卸売市場の『食彩市』と同じ日になって、ますますにぎわうことでしょうね。
わたしもその日は大忙しになりそうです。
ラ・ポーズ
今日は毎月楽しみな梅小路公園でのいちもく手づくり市。
ですが、まず手づくり市は横目で通り過ぎ、まっすぐ目指すは京都水族館。
大人1回入場料2000円が2度で元が取れ、3度目からはどんどんお得な4000円の年間パスポートをつくってもらうのが目的です。
入り口のタイルの壁画は、京都を代表するオオサンショウウオ。
今日は手づくり市へ来られた方も多いので、たくさん並んでいらっしゃる。
京都水族館へ魚たちが運ばれてくる様子がビデオで流れていました。
顔写真入りのパスポートですが、すぐにでき上がります。
パスポートを手に入れたら、フロアに置いてあった水槽を見に行きました。
オヤニラミという魚と、ハリセンボン。ハリセンボンはかわいいわ。
あの水色に光っている丸く出っ張った窓はなんでしょう?
覗いてみたらなんと・・
イルカが泳ぎ回っていました。イルカが泳いでいるのを見るとなんだか元気になりました。
グッズコーナーもでき上がり、外からすりガラス越しに見えました。
ペンギンがいっぱい並んでる。その横にあるマダラ模様のちょっと地味目なのは・・
あれは、きっとオオサンショウウオですね。近くで見ることができたら、案外かわいいかも。
梅小路公園の芝生広場の南端を東へ伸びる道。
春になるとこの並木は桜の花盛りになります。
フェンスの向こうは鉄道線路。たくさんの列車が行き交います。あれは網干行き新快速かしら。
反対側には池と植物、芝生広場の向こうには京都水族館。
あ、新幹線だ。
あれは特急列車?どこへ行くのでしょうか。
一度時刻表を買って、行き交う列車を日がな一日眺めながら、確かめてみたいものです。
後ろからやってきたのは、蒸気機関車館から出発したスチーム号。
東へ来るときは、うしろの蒸気機関車が押してきます。
梅小路公園の東端で止まってまた蒸気機関車館へ戻っていきます。戻るときは機関車に引っ張られて行きます。
梅小路公園を後にして、まっすぐ東へ進みます。幹線道路である大宮通りも堀川通りも、信号を渡る必要はありません。大宮通りは道路の下に、堀川通りは道路の上に、まっすぐ道が続いています。
この左側の種苗大手『タキイ』を過ぎると、リーガロイヤルホテル京都があり、てっぺんのトップラウンジがゆっくり回っているのが見えます。
このまままっすぐ行けるとしたら、京都駅の一番ホームに到達するはずですが、そうはいきません。最後だけは左に右にと曲がって進むと、ビックカメラと伊勢丹駐車場の間の道に出てきます。
信号もない細い道を歩いてきて急に京都駅ビルが現れるので、それまでの景色とのギャップがおもしろい。
梅小路公園から京都駅へ歩いて行くのは、とっても楽しいのです。所要時間は20分。
< 前のページ | TOP | 次のページ > |