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そよ風と 木漏れ日と・・・
梅小路公園の朱雀の庭では恒例の「もみじまつり」。17時からライトアップが始まります。
この「もみじまつり」、数年前は2日間だけだったように思うのですけれど、去年は22日から24日までの3日間に増え、なんと今年は20日から始まりました(24日までです)。
それでわたしは初日の20日に行ってみました。
20日から始まることは周知されていなかったのか、人出はまばらで、静かに楽しむことができました。
先着200名のおしるこ。今年は20日と21日のみ。22日からの3日間は来訪者が多いと踏んでのことでしょう。
それだけここのライトアップが有名になってきたのかな。
歴史がある場所ではありませんが(といっても平清盛公邸宅の西八条第跡ではあるのです)、池に映る紅葉が美しいのです。
水鏡に映る紅葉を眺めながら、顔の映るおしるこを。あ、不平があるわけではありませんよ。とてもあっさり(!)しているけれど、しらたまも1つ入れてくださって、芯からほっこりするのです。
23日の今日は、京都市中央卸売市場では「鍋まつり」。
広い広い市場のスペースに30近くのいろいろな鍋のブースが並びます。京都の老舗の仕出しやさんのお寿司や、新鮮な魚介類、塩干物の物販も行われます。
こちらも年々人気が高まってきたのと、今日の暖かい晴天のおかげで、午後の1時前には売り切れるお鍋が続出でした。
比較的、最後まで残ることの多い「芋棒」と「大根焚き」を目当てにタッパーを持って買いに行ってみたのですがもう売り切れていました。
かわりに、まだ売っていたふぐ鍋、大盛りにしてくださったのを二人前買って持ち帰りました。
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