ティートリーのブログ

キササゲにさやのついた豆がたくさん実っています。

こんな実がなることに気づいて1年あまり。最初に去年の春に気づいたときのあの鞘は、一昨年の6月末に満開になった花が落ちて実になり、それがそのまま木にのこって乾燥していったもの。
乾燥した実は花が咲く前に落ち（鳥もたべるのかもしれませんが）、新しい花が咲く。その花は去年の6月に初めて見ました。
そしてまた実がなる。

今年は花を見ることはできませんでしたが、今年も6月頃に花が咲いていたのですよ。
そして、そのあと実がなり、こういう姿になる。

1年を通して見続けて、やっと少しどんな木なのかがわかってきました。