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秋晴れの京都美術館付近

10月の27日に京都市美術館の「竹内栖鳳展」と「下絵を読み解く 竹内栖鳳の下絵と素描」2つの展覧会、そして京都国立近代美術館の「映画をめぐる美術展」へ行き、それぞれ面白く感じる点が多々あったので、ぜひブログに書き留めておこうと思ったのに、文章にまとめるガッツがないまま来ています。
そして、今日また京都市美術館へ。毎年春と秋に開かれる日本画の会派、「創画会」の展覧会です。
わたしたちの中高時代の美術クラブ顧問の先生の出展作品を拝見して、先生と食事をする、というのがもうン十年の年中行事。
この先生は最近のわたしのピアノの発表会にも来てくださるようになり、毎年挑戦を続けるという意味で新たな連帯感を感じています。

今日の空は晴れ晴れとして気持ちのいい日。平安神宮の鳥居がピカピカとして見えます。



疎水の脇の樹々は紅葉してきています。



疎水に来ると水鳥を探してしまう。今日はアオサギがいました。



京都市美術館とその前の大きな木。秋らしい光景です。



カラスが一羽、くちばしになにか咥えて飛んできて美術館の上のほうに止まったので見に行ってみました。



窓の下のせり出した部分に、その何かわからないけれど戦利品を置いてつついていましたが、また咥えて違う壁面へ移動。
横長の四角いものなので木の実とかではないようです。カラスは頭がいいので、あれは意外なものかもしれません。ちょっと何かわかりませんね。

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