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動物園の鳥たち その1

鳥を見るために動物園へ行ったようなものなのですが、改めて見てみると、京都市動物園の鳥の種類は多いです。

まずフラミンゴ。以前はフラミンゴの場所はもっと奥にありました。今は入り口近くになっています。正確にいえば昔ながらの奥にあるフラミンゴ園もあってそこにもフラミンゴがいたのです。
なので今は2箇所に分かれてフラミンゴが居ます。なぜ1箇所にかためないで2箇所に分かれているんだろう?
派閥?まさかね。種類が違うんだろうか?

京都市動物園

粋な着物の柄のようなホロホロ鳥の仲間。

京都市動物園

たくさんのカモやシュバシコウやダイサギの居る水鳥のドーム型の檻。
カモの種類もとてもたくさんです。トモエガモ、ヒドリガモ、カルガモ、キンクロハジロ、スズガモ、ホシハジロ、マガモ、ホオジロオナガガモ・・・。ホオジロオナガガモはさっきフェイスブックで友人がアップしてくれた写真を見て名前を知りました。
カモなどの水鳥は、ゆったり泳ぐイメージですが、それが結構なスピード。写真に撮るのが難しいので、いつしかわたしは写真は友人に任せてただただ見て楽しんでいました。
結局、ここではこのホシハジロとダイサギを撮っただけ、でした。

ホシハジロ。

京都市動物園

水に映って優雅なダイサギ。

京都市動物園

昔、まだうら若き乙女だった頃、一人でこの檻の前に来て水鳥を眺めながらお弁当を食べたものだったなあ。
ああ、なにが悲しくて水鳥を眺めながら一人でお弁当を食べていたのか!
いえ悲しいことなど何もなく、丁度その頃この付近へ来る用事がよくあって、そのついでに好きなゴイサギを見にここへ来てお弁当を食べていただけなのですけどね。だけどちょっと変な人だったかも・・。
今はここにはゴイサギは一羽もいませんでした。鴨川では時々見かけるのですよ。

あとペンギン。

京都市動物園

なんだったか猛禽類。

京都市動物園



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