ティートリーのブログ

レース糸に触らなくなってから時間が経っています。
なんとか時間を作ってぼちぼち触っておきたいところ。

タティングレースの魅力はなんといっても生成り色のレースにあると思うのです。
クラシックな感じだし。美しいし。

黒一色で少しさみしいワンピースの首周りにタティングを施してみたものです。
ま、あまり細かく見ないでください。
で、写真は小さめに。



洋服は着て動くので、あまり細部は気にしない・・・



つい言い訳してしまいますが・・・



レースのボレロっぽいカーディガンとあわせると、よりしっくりくると思うのです。

タティングレースで検索して来てくださる方も結構な数ですのに、最近まったく登場させていなかったレース作品です。

実は、ちょっと前から急に目がショボショボしはじめて、細かいことがつらくなりだしています。
近視かしら？遠視かしら？
・・・ま、まさか！・・・つ、ついに！
そろそろ必要かなあ。メ・ガ・ネ。

というわけで、ショボショボになる前に作っていた花のコサージュ。
春用のコットンニットのカーデガンの襟元などに。

ラメ糸にビーズを通し、タティングの花を連続で編んで、ネックレスの出来上がり。
一つ一つの花自体はすぐに編めるので、作り始めたらわりと短時間で出来上がりました。



年齢の出やすい首をうまくカバーしてくれるかな？