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そよ風と 木漏れ日と・・・
世界情勢や歴史や文化や、会うと濃い深い話で盛り上がる四人連れでランチ。
騒がしいお店だと聞こえにくいし、静かすぎても周りに聞こえると浮いてしまいそう。
落ち着いて、ほどよく賑やかで、しかも美味しい。というお店を友人に提案してもらいました。
もとは『旬菜 なみ里』さんのところです。
今は『逸品 はし長』。
奥の掘りごたつ式のお座敷。
わたしともう一人の飲める二人はビール。
まず前菜。青菜とおあげの炊いたん、きんぴらごぼう、かぼちゃのうま煮、梅酢れんこん、稚鮎の南蛮漬け、プチトマトの蜜漬け。
その次はあさりしんじょうのおつゆが出ました。ここらあたりまでは近況報告で食べるのもしゃべるのも忙しく、せっかく美味しかったおつゆは撮り忘れ。
これ以後も、食べるものには興味津々、人が語るのも、自分がしゃべるのも、そして考えるのも、なにもかも一挙に押し寄せてくる怒涛のひとときでした。
かつおのお刺身に酒盗を絡めたもの。お酒が合いそうです。
新玉ねぎの茶碗蒸し。梅肉のアクセント。
鯛の白子豆腐。
赤だし、ごはん、香の物、ちりめん山椒。
デザートはほうじ茶のゼリーと、はったい粉の寒天寄せ。
はんなりとした隠れ家割烹に似つかわしくない勉強会のようなノリでしたが、とっても楽しかった。
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