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そよ風と 木漏れ日と・・・
九州のおみやげです。
変わった調味料に目がないわたしにぴったりの「ゆずすこ」。柚子のタバスコということからのネーミングでしょう。と、思っていたら後で箱の横書きに「ゆず皮」「お酢」「こしょう(九州ではトウガラシのことを胡椒と言う)」の上の文字をとって「ゆずすこ」だということです。でもタバスコともかけてるでしょ、と思います。
柚子の香りの酸味のある辛味調味料。こういうものを手にするとなんにでもかけて試してみたくなります。
柚子を材料にした「飲む酢」。普段からいろいろな果物でちょっとずつフルーツ酢をつくっているわたしに、これもぴったり早く味見したくてたまらない。
博多駅の新しい名物になっているのかな、と想像します。「HAKATA Baum stick 博多バームスティック」。
パッと見て思った感じとは異なるカリカリ感。バウムクーヘンをスティック状にしてラスクに仕立てたようなお菓子です。
軽くてカリカリと食べ進んでしまいます。
昨日は七草の日。嬉しくても嬉しくなくても否応なくやってくるわたしの誕生日でした。
その前日からうれしいプレゼントが届き、そして日付が変わったあたりでフェイスブック上にお誕生日メッセージが書き込まれました。
わたしは年齢が公にならないように(といっても、同級生などの繋がりでばればれでしょうが)自分の生まれ年は公開せず、月日だけを公開していました。知る人ぞ知る。
生年月日全て公開していると、自分の友達に誕生日のお知らせが表示されます。
それがですねえ。いつのまにかフェイスブックの仕様が変わっていて、今年は月日だけの公開でも誕生日の告知がなされていたのです。
今まではお誕生日メッセージをもらったことがなかったもので、7日の一日、いくつかのメッセージが次々と入ってくるのがすごく新鮮でした。フランスからの数人のメッセージには頑張ってフランス語で返そうとしたので、ネットで単語を調べたり、言い回しが合っているかを確認したり、なかなかに大変な作業になりました。
どのメッセージもありがたく、嬉しく、照れくさく。忘れられない誕生日となりました。
友人から届いたプレゼントはそれぞれ、暖かそうな靴下とレッグウォーマー。
箱もかわいいアンリ・シャルパンティエの焼き菓子。
例年どおり七草粥での夕食時、家族からも思いもかけないプレゼント。
赤い箱に金色のリボン。
中味は液体のようなので「もしや?」と思ったらその「もしや」。お酒でした。
日本酒。純米吟醸金箔入り。瓶の色とデザインが素敵です。保津峡近くの丹山という酒造会社のものでした。お酒の名前は「笑門福来」。名前といい栓をカバーしている紅白の紙の覆いといい、松の内にふさわしいおめでたい華やかな日本酒です。
さっそくこのお酒で乾杯。 ネコのウィスキーが元気なら申し分ない誕生日だったのですが、それだけはまだ心配から抜け出せていません。
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