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そよ風と 木漏れ日と・・・
昼ごはんを食べに篠山城跡周辺へ行きました。案外遠い道のり。お腹が減っていたからそう感じただけかもしれませんが。
篠山城は徳川家康が築城主の1609年に建てられたお城。主な城主は松平氏と青山氏。廃城は1871年。大書院は取り壊しを免れたのに1944年失火により焼失。
2000年には二の丸大書院が復元され公開されています。
城跡へ入っていく人たちを横目に、わたしたちはお昼の場所を探します。
目抜き通りに駐車して美味しいものアンテナを受信モード全開にして歩きます。
おもてのお品書きの丹波弁当や一人鍋に誘われて一軒のお店に入りました。
丹波は猪肉だけでなく、丹波牛も名産。友人のチョイスの一人牛鍋が運ばれてきました。ぼたん鍋のように味噌仕立て。
白菜や葱やえのきも入って熱々で美味しそう。
わたしたちの丹波弁当も来ました。
丹波の名産がこれでもか、と入っています。猪肉の生姜焼き、黒豆、枝豆、生湯葉、松茸ご飯、松茸はじめいろいろ野菜のてんぷら、山芋たんざく、小芋やいろいろ野菜の煮物、鯖寿司・・
それにお味噌汁がつきました。
食べた後は篠山見物。といっても、帰らなければいけない時刻がせまってきていたので、歴史美術館などの観光施設はパス。
ひたすらお土産を探して回りました。
造り酒屋さんの『鳳鳴酒造』に入ってみたら、酒蔵見学もできました。
農産物のお店で山の芋や小芋やトマトなど、それぞれが買い物をしたら、おみかんをおまけにつけてくださいました。
最後に篠山名物が一同に介している『物産館ささやま』で総仕上げ。
満足して帰路につきました。
今日のお土産の数々。
お酒は往路でちょっと道に迷った時に見つけたお店で買った純米酒『秀月』。そこで酒粕も買いました。
こんなお店。
往路で早々とこんな嬉しい買い物を済ませていたので、終始るんるん気分でいたのかもしれません。
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