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そよ風と 木漏れ日と・・・
昨日、ピアノのレッスンに伺った友人宅では、やることがいろいろあって大忙し。
まずいつものようにパンでランチ。きのうは高野の『レ・ ブレドオル』のパンを買って行きました。
おしゃべりしながら、紅茶を飲み、パンの昼食をとり、コーヒーを飲み、お菓子をつまみ。
それから、わたしのレッスン曲のシューマンを5曲、いろいろな課題をかせられながら練習し、そのあと、二人でやっているシューベルトの連弾曲を合わせてみて細かい部分の練習をし。で、ピアノの練習はみっちり2時間。
さあ、いよいよ、クリスマスの『お菓子の家』の解体にとりかかります。
この『お菓子の家』は、このあいだの発表会でも一緒に出演した同級生のピアノ仲間が『二人で分けて』と言って、わたしのピアノ師匠である友人宅へ一週間前に持って来てくれていたもの。
去年のクリスマスにも是非二人で食べて、との心遣いをいただいていたのに、わたしが風邪をひいて残念ながら解体に参加できなかったのです。
まず、サンタやトナカイや星といった飾りを取り外していきました。
次に屋根を外してみました。案外やわらかなクッキー生地で出来ているのでパキッとははずれません。
穴が開いて、中を見ると個包装された焼き菓子が見えます。
屋根を取り除き、焼き菓子を取り出し、2階部分の壁を取り去りました。
1階の屋根は今度は案外固い。なので、まず底を外してひっくり返しました。
底を外した時に開いた穴の中には、また焼き菓子が見えます。
底部分を取ったら、中には強度補強の仕切りもあって、とても丁寧な作りになってました。
あとは、屋根・外壁の部分、焼き菓子、飾り、と全部分けて、解体終了。
飾りは、ピアノの師匠である友人宅に来る、ちびっ子の生徒さんたちへ。
レッスンに来て、この『お菓子の家』を見て、ワクワクしていただろう子供たちは、この食べられる飾りを分けてもらったら嬉しいだろうなあ。
屋根・外壁・焼き菓子は、二人で山分けして、わたしの分は大切に持って帰りました。
ちなみに、この『お菓子の家』を作っているお店は、滋賀県大津市青山のパティスリーキタガワです。
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