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大雪の京都

雪雲が日本海側からやってきて、福井県、滋賀県、京都府あたりを直撃したようです。全国的に寒くて雪が多いところもたくさんあるのでしょうが、京都市内でこの積雪はめずらしい。
それも京都市の北の地域だけでなく、中心部や南の方まで。

元日の夕方から夜のあいだ中降りました。2日の日中は一旦止んでいましたが夜になってまた降り出しました。
今日の京都市は京都気象台の観測では21センチの積雪、61年ぶりの規模の降雪だということです。
市バスの運行が局地的に滞ったそうです。

これは、昨日の梅小路公園の様子。









こちらは今日、北山橋から見た鴨川。北へ行くほど道路に残っている雪の量も多くて、車も徐行運転でした。

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雪の伏見稲荷

元旦は穏やかな晴天でしたのに、午後からどんどん雲行きがあやしくなり、最初はチラチラと舞っていた雪が本格的に降り出しました。
降った雪が溶けないで見る見る間に積もってゆきます。
夜にはあたりの景色は一変していました。

いつもはお正月の1日2日は外して初詣に行きますが、こんなに雪が積もったら伏見稲荷の混雑がましかもしれないと思い立って、今日2日の朝に行くことにしました。
JR奈良線の稲荷駅に降り立つと、やはり狙いが的中。例年の混雑っぷりがウソのようです。



一度も立ち止まることも並ぶこともなく本殿へお参りできました。
伏見稲荷のあちらこちらにおわします狐さんも雪をかぶっていらっしゃいました。



千本鳥居も普段とは違う趣き。

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2015年がやってきた

あけましておめでとうございます。
時が駆け足で過ぎていくのを感じたら何故か焦ってしまうこともありますが、でも、新しい年というのはいいものでもあります。
いつからか過ぎたことには執着が薄くなってきました。良いことも悪いことも、はい終わり!次!新しいことにワクワクします。振り返るよりも、未知なるものに希望を持ちながら前に進みたい。
そういう気持ちは年齢には関係ないように思います。

今年もなんとかお節を作りました。家族の人数が減ってから、お重箱は少し小さめの丸い三段重を使っていました。詰めるものの種類が多く揃った今年は久しぶりに四角いお重箱を出してきました。



今年ちょっと思いついたイチオシはキウイを抜き型で抜いた松。
口取りの紅白羹(こうはくかん)の上の飾りにしてみました。



もうひとつ。オリーブオイル漬けと同時に作ってみた牡蠣の白味噌漬け。それをお節には炙って詰めてみました。

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