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そよ風と 木漏れ日と・・・
ウィスキーの食欲が依然として戻りません。なぜかわからなくて困ったまま点滴を受けに病院通い。フードもあれこれ試してみているのに結局普段からお気に入りのおやつをほんの少し食べるだけ。いやなお薬をまた飲まされてヘソをまげたのか。鼻に炎症でもあるのか。
ウィスキーもどよ~んとしていますが、わたしもどよ~んとなってきました。
そんな時、冷たい小雨が降りだした昨夜、暗い中を回り道して美味しいプレゼントを持ってきてくれた友人。
ありがたや、ありがたやー。ラ・ポーズさんのお菓子です。ラ・ポーズさんといえばこれ、と思う2点。
リンツサブレとレーズンサンド。1枚1枚になんだか良い物がいっぱい詰まっているように重量感があります。見るだけで元気が出るわ。
特に昨日の午後は、わたしの頭にレーズンサンドが浮かんできて食べたい!と思ったところでした。
ウィスキーの病院通いが続いています。
食べないので困ります。病院も変えてみて少し遠い病院になりました。
検査は全て異常なし。それは嬉しいことですが結局のところ原因はわかりません。熱やグッタリした感じは薄らいで症状は上向きではあります。あと一息だと思います。でも食べてくれないと。ネコは食べない日が続くと一気に脂肪肝になる恐れがあるそうです。
そんな今夜は(今夜も)手抜きのごはん。手を抜こうと思えばわたし独りならばお茶漬けだけでもいいのだから、完全に手抜きというわけではありませんが。使う食器の数とか調理の手数は少ない。
いくらと焼鮭の親子丼、というところによそんちの子の数の子もやってきた丼。
アボカドも少し。丼のご飯の間に海苔。ブロッコリースプラウト、刻んだ白ネギ、大葉、三つ葉のトッピング。
これにあとはおつゆ代わりに、鱈と野菜の入った湯豆腐の鍋。
九州のおみやげです。
変わった調味料に目がないわたしにぴったりの「ゆずすこ」。柚子のタバスコということからのネーミングでしょう。と、思っていたら後で箱の横書きに「ゆず皮」「お酢」「こしょう(九州ではトウガラシのことを胡椒と言う)」の上の文字をとって「ゆずすこ」だということです。でもタバスコともかけてるでしょ、と思います。
柚子の香りの酸味のある辛味調味料。こういうものを手にするとなんにでもかけて試してみたくなります。
柚子を材料にした「飲む酢」。普段からいろいろな果物でちょっとずつフルーツ酢をつくっているわたしに、これもぴったり早く味見したくてたまらない。
博多駅の新しい名物になっているのかな、と想像します。「HAKATA Baum stick 博多バームスティック」。
パッと見て思った感じとは異なるカリカリ感。バウムクーヘンをスティック状にしてラスクに仕立てたようなお菓子です。
軽くてカリカリと食べ進んでしまいます。
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