ティートリーのブログ

近年、9月になっても熱帯夜が続くことも多かったのに、そして今年の太陽光の強さにも参っていたのに。
9月が近づいた頃から、朝晩は何故かすんなりと涼しくなってきました。

秋の序盤の滑り出しは良い感じ。今年は秋を楽しめそうな予感。強い台風など、もう今からは勘弁。

2016年開館予定の京都鉄道博物館、8月の初旬に骨組みが立ち上がり、今はこんな具合。



歩道の間際まで建物が迫っているようで威圧感を感じるのだけど。できあがったらまた違う感じを受けるのかしら？

暑いのはかなわないけど、夏が終わるとなったら少しさみしくもあります。
秋は秋で好きなのだけど。時が移り変わるのがいやなわけではないのです。が、夏から秋というときには一抹の寂しさが伴うのです。

そんな寂しさを紛らわせてくれる、足もとピョンピョンのバッタ。



よくみたら、ここでも、そこでも、飛び跳ねていました。
そばに見えるのはイヌタデ、そして白いのはアメリカタカサブロウというキク科の草花。

アメリカタカサブロウ