[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そよ風と 木漏れ日と・・・
今日は全国的に冷たい雨のようです。
昨夜おそくに九州に降り始めた雨は、早朝から京都にも降り始めました。
ようやく今日久しぶりに自由な時間をとれたので、長靴を履いて散歩に出かけました。
行く先は梅小路公園、そして、京都水族館。朝からの雨で人出が少ないかしら?早めに出たらバックヤードツアーに参加できるかも。午前の部が無理なら午後の部の予約でも・・とちょっと甘いことを考えておりましたが、やはり無理無理。
雨なので春休みにしたら少しだけ空いていたかもしれませんが、バックヤードツアーは大人気で、朝一で入場に並んでも2階の申し込みカウンターへ急ぐ人が多く、午前も午後も定員の10人はあっという間に集ったそうです。そりゃそうだよねー。
春休みはちびっ子に譲って、わたしは閑散期をねらうことにします。
バックヤードツアーについての情報を館内のスタッフさんから得たあとは、水族パンにねらいを変更。クラゲとサメとエイのパンが新しく登場していました。(サメは左上、名札があっち向いてしまってます)
オットセイはみんな泳ぎまくっていました。
ペンギンも水の中にいる飼育員さんの周りを泳ぎまくり。
陸上では飼育員さんから小魚をもらっていました。
雨がそぼ降る「京の里山ゾーン」に出て、わたしの目下気にしている「スブタ」という水草の観察。今日は水がたくさんあって全然見えません。
カラスノエンドウやセリやスイバなどの、かつてはどこにでも見られた草がとても愛おしい。
そして馬酔木(アセビ)が花盛り。
本日は雨に濡れて人影が少なく、落ちついた雰囲気の「京の里山ゾーン」。
今日は東寺の弘法さんの市の日でもあり、お天気もよいので、梅小路公園を抜けて行ってみることにしました。
水族館脇を通るので、ちょっと今日の人出を見に中に入ってみました。
週末、祝日、を経て平日となったので、京都の地元のお客さんが多い感じがしました。
アザラシ、ペンギン、大水槽、クラゲなどの人気ゾーンは回避。
超ショートカットで山紫水明ゾーンへ。
ここでメダカと
スジエビを見ました。
京の里山ゾーンに出て、京都の水草のコーナーの中でとても気になる「スブタ」という水草の育ち具合をチェック。まだよくわかりません。芽も出てるんだかどうなんだか。
それから菜の花の脇をとおり、
梅の木の間をとおり、
大宮通りを南下して東寺へ。
弘法の市はいつもどおりのにぎわい。外国からの観光客が多いです。
< 前のページ | TOP | 次のページ > |