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ウミガメのラッキー君

京都水族館の年間パスポートを去年購入して2回行った。あと1回は行っておきたい。という友人に誘われて久しぶりに京都水族館へ行ってきました。

大水槽のダイビングスーツでのスタッフの餌やり。今日行ったら、それをパフォーマンスとしてうまく利用されていました。
お魚たちとの信頼関係も育っているのかもしれません。

スタッフの手から、エサを直接口に入れるエイ。エイのあのような姿を目にしたのは初めてです。

ほら、エイの口に注目。(クリックで大きくなります)
京都水族館

お姉さんスタッフの解説と音楽の流れる中、パフォーマンスは続きます。見ていると、1匹のウミガメが餌やりスタッフにまとわりついていきます。
『ボクもかまってー。』という感じ。
スタッフは『ちょっと待っとけ』とばかりに、ウミガメの頭や甲羅をちょいと押して少し離しています。

よくご覧になってください。かならずウミガメがスタッフの側にいます 京都水族館京都水族館

それでもウミガメはすぐにスタッフを追いかけて来ます。ほら、また来た。その姿が可愛いのなんの。

下からスタッフを見上げているみたい 京都水族館

ズンズンズンズンやって来たー 京都水族館

スタッフの前の下の方にいます 京都水族館

ウミガメをこんなに可愛いと思ったことが過去にあったかしら。ありませんわ。

スタッフを追いかけています(クリックするとはっきり見えます)
京都水族館

お客さんのお子さんと、餌やりスタッフのじゃんけんクイズなどの後、なんとあのウミガメが紹介されました。
ここで紹介されることに構成が決まっていたから、それまでの間、ウミガメ君が『待て待て』とされていたのです。

京都水族館

そのウミガメ君は長崎で漂流していたところを保護されてきて、『ラッキー君』と名付けられていたのです。
まだ子どものカメだと紹介されました。何ヶ月ぐらいのカメなのでしょうね。カメは長生きだそうですから、子どもというのはいつまででしょうかね。

京都水族館

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