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そよ風と 木漏れ日と・・・
ピアノを弾くことを再開し、友人に頼み込んで教えてもらうことにしたのがもう5年前。
月に2回。おしゃべりも楽しく、ピアノを教えてもらうことも楽しく、連弾も出来るのが楽しく。
そこに加えて、京都中のパン屋さんのパンを食べつくそう、という目的も付け足しました。
おしゃべりも個人レッスンも連弾のレッスンも、となると、友人宅にレッスンに訪れるのが昼食後、だと時間が足りません。
いっしょにどこかへ食べに出るのも時間が惜しい。
そこで、パンの登場です。まずお茶を飲んでおしゃべりし、次にランチ用にまた新しく紅茶を入れてもらってパンを楽しみ、みっちり2時間程度ピアノを弾いて、今度はコーヒーとお菓子でおしゃべりして、それで全スケジュールが終わります。
幸運なことに京都には本当にパン屋さんが多いのです。
ならば、レッスンの度ごとにいろいろなパンを食べてみよう、と提案し、わたしが行く時に独断でお店を選んで買っていきます。
時間が無いときや雨の日は京都駅構内で購入を済ませるので重複はたくさんあります。それでも京都駅構内(伊勢丹、ヨドバシを含む)だけでもざっと10箇所のパン屋さんがありますし、今ではその場所も全部把握しています。
先日のレッスンのときは、三条東洞院の”Fleur de Farine”(フルール ドゥ ファリーヌ)にしました。
お店の面積は小さなパン屋さんなのですが、種類がとても多いです。サンドイッチもデニッシュもバーガーやドッグ類もクロワッサンもマフィンもあります。
一つずつが小さめなのでお値段もリーズナブル。で、調子に乗っていつもより買いすぎてしまいました。
左上から時計回りに、キャベツとウィンナーのドッグ、ブルーベリーとクリームチーズ、ハムとチーズのマフィン、エビカツのタルタルドッグ、ピーナツバターのクロワッサン、真ん中がレギュームメディテラニアン(地中海の野菜、ですね)
半分この図。
でも、友人もわたしもおしゃべりしながら次々平らげ、ちゃんとお腹に収まりました。
友達同士ですがレッスンに手を抜くことはありません。演奏家としても先生としても尊敬していますし、連弾相手としても好相性だと思っています。
貴重なフリーの時間をわたしに使っていただいていることには、こころから感謝です。
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