[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そよ風と 木漏れ日と・・・
7月20日にオープンしたピザのお店、ピザというよりピッツァと言いたい窯焼きの本格的なナポリピッツァ。
『ピッツァ メルカート Pizza Mercato』。メルカート Mercatoとはイタリア語で市場。そうです。ここは京都市中央卸売市場付属の建物をリニューアルした1階に出来たのです。
前菜盛り合わせは、本日の前菜が並ぶガラスの冷蔵ケースの中から6種類ぐらいを選んで盛り合わせてくださいます。
好きな前菜1品ずつを選んでもいいのですが、盛り合わせでも3人で食べて充分の量でした。
あとはリゾットをコロッケにして、中にとろけて糸をひくチーズを入れた、アランチーニ。
フライドポテト。そして冷たい生ビール。
ピッツァの種類はたくさんあって迷いましたが、ラザーニャと名付けられていたトマトソース、モッツァレラ、ハム、バジルのピッツァ。
リモーネと名付けられていたレモン、チーズ、生クリーム、生ハムがたっぷり乗ったピッツァ。
焼かれる様子を観察していましたが、薪をくべてピッツァの釜で焼くのは焼き時間がとっても短くで済むことにびっくり。
長い柄のついたヘラのようなものでクルクルとピッツァを動かしていたかと思うと、すぐにおいしそうな焦げ色がついて周りがプックリと膨れたピッツァが出来上がってきました。
家でオーブンで焼くときは10分以上かかるので本当にびっくり。
ジェラートもたくさんの種類があって、本場のイタリアでお目にかかれそうな意外な種類があったので食べずに帰るわけにはいきませんでした。
3人でそれぞれダブルで頼みました。
『スイカ・セロリ』『モモ・トマト』『セロリ・パイナップルバジル』。
どれも味見しましたが、セロリも爽やか(セロリ嫌いな人にはお勧めしませんが)、トマトもいけました。パイナップルバジルはバジルの風味が面白いアクセント。
この写真はセロリとパイナップルバジルです。
< 五山の送り火を待ちながら | TOP | 京都国際ホテル > |